2012年2月28日

30オンナは日々挑戦

冬の寒さに完全にノックアウトされてます。

影響を受けていることは、たぶん書き出すと続々と出てくると思いますが、冬さんの影響度ランキングベスト3位以内に位置しているのが

「洗濯物」

です。


乾かない。

真夏なら、午前中に干したものはお昼過ぎには乾いてるし、昼過ぎに洗って干しても夕方にはカラッカラ。
太陽って素晴らしい。

ところが冬は、朝イチで干しても夕方まで待ったところで、また冷たい。
おかげで毎日わが家は洗濯物パラダイスです。

のれんの代わりに洗濯物、みたいな。

おまけに、洗濯物干すときも手が冷たくて、ジンジンします。そのせいにして、最近洗濯する回数がグングン減ってます。真夏に「洗濯する回数多すぎ?」と憂う時期がありましたが、全く心配いりませんでした。冬に関しては。

しかも、いかに洗濯する回数を減らして生活できるか、限界まで挑戦するようになってしまいました。
30オンナ、これでいいのか。

まあ、いいか。

写真は幸せの苺。

2012年2月24日

シング ア ソング

今朝は、思わず楽しませていただいた。

通勤電車でのこと。

今、私はラッシュの時間帯を微妙に避けて通勤しているので、かろうじて、電車で座れるのです。

今日座った席の両隣はおじさまでした。
私の左のおじさまは、会社の同僚とおぼしきおじさまと何やら楽しそうに会話をしている。
私の右のおじさまは、iPadを広げて忙しそう。

右のおじさまのiPadの画面をさりげなくのぞいた私。(失敬!)
なにやら、会議のレジメを作ってるっぽい。

んで、私は本を取り出して読書タイム。

すると、なにやらうめき声のようなものが、どこからか聞こえてくるではないですか。
いえ、どこからかというより、明らかに私の右に座ってるおじさまから発せられているのですが。

うめき声のようなものは、よく聴くと歌声でした。さらにそのおじさまをジロジロ(失敬!)見ると、イヤホンつけてる。

ああ、やっぱりか。歌ってるんか。

でも、歌というより、お経のような、しかもちょっと苦しそうな感じに聴こえる。

で、またジロジロとおじさまを見ると、相変わらずiPad片手にすごく機嫌良さそうに、歌っている。

もうね、私の左のおじさまなんて、2人してクスクス笑ってましたもん。私だって、その空間に誰か知ってる人といたら、やっぱりクスクス笑うと思うもの。

歌声は微妙に大きめのボイスで、おそらく半径2、3メートルの人には聞こえてると思う。

私たち聴衆に聴かせてくださっているのかと錯覚してしまいかねないボイス。

でも、非常に残念なことに、苦しそうなお経のように聞こえる。英語の歌っぽかったけど。

そんなソングを間近で聴いていたので、私は本に集中するのに、けっこう時間かかりました。

そんなおじさまを観察するのは少し楽しくもありましたが、それでもやはり、歌は、ご自分のお部屋でお願いしたい。



再会

私は本当に、よく物を落とす。
最近、特に。

ピアスなんて、キャッチがついてないものは、かなりの確率で落として無くしてしまう。
だから、キャッチがついていないピアスにも自分でキャッチをつけるという自衛策を取っているのだけど。

たまに、うっかり自分を過信すると、面白いくらいに、そのピアスを無くしてしまうから、なんかもう笑える。

ピアスは、ピアスホールに通すので、
それでもまだマシなんです。

難易度が高いのがイヤリングなんです。
自分で買う時はイヤリングは買わないですが、愛すべき私の伯母は、若かりし頃につけていたというイヤリングを時々、姪の私に贈ってくれます。

イヤリングをピアスに替えることもできなくはないのだけど、素人の私には難しいので、とりあえずイヤリングのまま使う。

そして、時々ハッと思い出したように、私の耳たぶを触り、イヤリングの無事を確認する。

今日は、夜になり、賑やかな街を歩いていた時に、右の耳たぶが一瞬軽くなったので、「うわー!イヤリング落ちた!」と思い、耳たぶ確認をすると、やっぱり無い。落ちた。

夜の街で、それほど大きくないイヤリングを探そうにも、見つからないので、しょんぼり歩き出す私。
心の中で、ピンクのイヤリングに
サヨナラを言いました。

そして数時間経ち、帰宅して、カバンをあけ、中身を次々に取り出すと、無くしたハズの右耳につけてたイヤリング発見!
この嬉しさといったら、もう。

でも、また懲りずにイヤリングつけて無くす気がする。

ゴールドの丸いピアスは、パーツを買って自分で作った(と言えるのかな?)もの。
もう、何回も片方を無くして、パーツを買いに行き、また制作して、また無くす。

それでもなんでも、アクセサリーをつけるときの喜びは、ちょっと言葉にできない。

2012年2月12日

エリザベス

カボチャに包丁を入れる時、私には思い出すエピソードがあります。

今から10年前、ワーキングホリデーで訪れたオーストラリア。
基本的には、グレハンと呼ばれていた長距離バスで町から町を移動していたのですが、パースという町からアデレードという町までは、インディアン・パシフィックという寝台列車を使いました。
そしてアデレードに着き、バックパッカーズとよばれる安い宿で、「メルボルンまでガソリン代をシェアして一緒に行く人」を募集している人に出会いました。

彼は、オーストラリアで安い中古のフォルクスワーゲンのワンボックスカーを購入し、ガソリン代をシェアして、一緒にオーストラリア国内を旅する人を募っていたのです。

そして、私を含め3人の同乗者が見つかり、ドライバーの彼を含め4人でアデレードからメルボルンまで旅をしました。
メルボルンに着くと、次はメルボルンの南にあるタスマニア島という島を一緒に旅するメンバーを募集しました。そして新しい仲間が加わり、一行はタスマニア島へ。

タスマニア島の旅を終え、メルボルンで別れた面々は、その後もメルボルンの街が気に入り、それぞれの見つけたバックパッカーズに泊まっていました。
時にはちょっぴり喧嘩し、時には困難にぶつかり、信じられないほどきれいな景色の数々を見て、1周の予定がトラブルもありタスマニア島を1周半もしたらさすがにちょっと意気投合したのか、その後も時々なんとなく集まって、メルボルンのあちこちへ一緒に出かけました。

ある時、私がバックパッカーズでくつろいでいると、その彼らがやってきました。
「ちえちゃーーーん!これで料理作って~」と、めちゃくちゃデカいカボチャを持って。

なんでも、メルボルンのエリザベスストリートというストリートに、大きなカボチャが落ちていたらしく(近くにマーケットがあったので、おこぼれかも?)、彼らはそのカボチャに「エリザベス」という名前をつけていました。

「エリザベス」の他に、スーパーで買ったという鶏肉も提げていて、鶏肉を甘辛く煮てほしいというリクエストがありました。

当時、そんなに料理の得意でなかった私は、とりあえず砂糖と醤油でなんとかしようと試み、あんまり彼らが期待した一品にはならなかったことを、うっすら覚えています。

「エリザベス」は、どう料理したのか覚えていませんが、とても立派なカボチャで、道に落ちたショックからか、パックリ割れていました。

ちなみに、メンバーが入れ替わり立ち替わりしながら、アデレードからメルボルン、タスマニア島をそのワンボックスカーで旅をし、ドライバーの彼とはその後シドニーで偶然再会し、シドニーを出る時に別れたのが最後です。

今夜私はカボチャを料理したので、「エリザベス」のことを思い出したというお話でした。



おんなのこと、うみ


むかし、
うみのちかくにすむおんなのこがいました。

おんなのこの、おばあちゃんとおとうさんは、さかなやさんをいとなんでいました。

あさはやく、おとうさんがうんてんするトラックにのり、「せり」とよばれる、おさかなのデパートにつれていってもらったこともあります。

おんなのこは、おとうさんとおかあさんと、まだヨチヨチあるきの、おとうとといっしょに、ときどき、ちかくのうみへでかけました。

おんなのこは、うみべでかいがらをひろったり、いきものをつかまえたり
それはむちゅうであそびました。

かのじょのたからものは、なみうちぎわでひろった、まあるい、いろとりどりのガラスと、いろんなかたちのかいがらでした。


それから、おとなになったかのじょは、「イルカとおよぐ」ゆめをかなえるために、うみにもぐりました。

それは、オーストラリアというくにで、かのじょはたくさんのイルカたちとうみであそびました。
オーストラリアというくにのうみでは、おおきなウミガメやナポレオンフィッシュやサメと、であいました。かわいらしいクマノミや、いろんないろのイソギンチャクにもであいました。

かのじょが、いちばんきにいっていたのは、うみのなかから、かいめんをみあげたとき、はきだしたじぶんのあわが、きらきらとかいめんにのぼっていくけしきでした。


ずいぶんおとなになったかのじょは、いま、とおいむかしに、おとうさんとおかあさんにつれられてあそんだうみをよくおさんぽしています。

いつも、かのじょのじんせいには、うみがありました。

かのじょのゆめは、きれいなうみのそばでくらすことです。
まいにち、しおかぜにふかれながらおさんぽをして、ゆうがたは、うみにしずむたいようをみて、そんなふうにくらせたら、どんなにしあわせなのだろうと、おもっています。

そんなかのじょは、かんがえます。

せかいじゅうのひとたちは、
むかし、じぶんたちが、うみからうまれたことを、おぼえているのだと。
だから、なみのおとをきくと、なつかしいきもちがして、こころがしずかになるのだと。

かのじょが、うみにひかれるのも、やっぱり、ちゃんとりゆうがあったのでした。


2012年2月11日

冬さん

たぶん、毎年こんな感じなのだと思います。

冬の初めの頃(11月〜12月)は
「寒いと言っても、あんまりたいしたことないかも。私、寒さに強くなったのかしら。」と勘違いをします。

1月あたりから
「私、寒さをなめてました…ね?」と薄々感じはじめ、

2月になると、くじけそうになります。
このあたりから「これは暖かくなってからやろう。」と先延ばしをすることもチラホラ出てきはじめ、

3月になると
「もう、無理です。寒いの無理です。冬のない地域に住みたい。冬、無理。」などとかなり弱音をはきます。
三寒四温もこの頃で、暖かくなったとぬか喜びしたら見事に裏切られ「まだ薄着は早かった(号泣)」という痛い目に遭います。

そして4月になり、暖かくなり、夏が来て秋になり、冬が始まるとまた「あれ?もしかして私、寒さに強くなった?」からスタートします。

もう、本当に南国に移住したほうがいいのではないか。

とりあえず2月になり、冬さんが本領を発揮しまくっているので、くじけそうになっている今日この頃です。

2012年2月9日

人生

この間、探偵ナイトスクープで

「あなたの人生を漢字一文字で表すと?」という依頼を取り上げてました。
多くの人の「あなたの人生を漢字一文字で表すと?」と調査してほしい、という 依頼だったと思います。

大阪駅前や(天神橋筋?)商店街など、おなじみの場所で、道行く人に、松村探偵がインタビューして、色紙に「漢字一文字で表した、人生」を書いてもらっていました。

感謝の「感」や、
辛い人生だったけど、辛い時期があったからこそ今の自分がいる。だから「楽」(←たのしい)や、
長年連れ添った伴侶との人生は、漢字一文字で表すとまさに「夫」とか、
いろいろと興味深かったです。


さて、私もその時考えてみました。

数秒考えて
「これしかない」と思い、
「でも、こんなのいやだ」と思い、
しかしやっぱりこれに尽きる。

「嵐」です。

…泣いたほうがいいですか?

まあ、私のこれまでの、半世紀にも満たない人生を振り返ると、まさにこれなんです。

ほんっと、いつも「全力疾走フルマラソン完走できずじまい息切れ人生」でしたが(笑)、
それでも楽しい人生でしたよ、うん。
特に20代なんて、めまぐるしくてものすごい大変でしたが、そのかわりにエキサイティングで刺激的でした。

ミソティーンも半ばになり、ようやく「全力疾走フルマラソン」から
「ジョギング、時々ウォーキング」くらいになってきました。

もう、全力疾走フルマラソン、無理。

と書いたものの。
これまで常に全力疾走フルマラソン(ただし、完走はできない)してきた人間が、
そんな急に「ジョギング」レベルまで落とせるのかしら。
私のことだから、あやしい…。

ですが、確実に体は正直に年を重ねているので、
たぶん頭が全力疾走したくなっても、
哀しいかな、体がついていかない気がする(汗)

まあ、頭と心と体が、まだアンバランスではありますが。

エキサイティングで刺激的な人生より、
日の当たる縁側でウトウトとお昼寝するくらいスローリーな人生がいいです。
(おばあちゃん的人生、万歳)

ゆっくり歩くようになると、今まで見過ごしてた、道端の小さな花なんかにも目がいくんですね。
そうはいっても、多分まだまだ「嵐」ですが、それでもご機嫌に、日々を刻んでいきたいのです。

2012年2月7日

コツ

コツは、チカラを抜くことです。

そして、そのコツは、かなりオールマイティだと思います。

スポーツにしかり。
人間関係にしかり。
仕事にしかり。

(↑しかり、の使い方合ってるんでしょうか)

かつて、お料理1年生だった私は、どうしてもフライパンを片手で振って食材を宙返りさせることが出来ず、1人暮らしをはじめたばかりの8年前くらいはものすごく苦手でした。

(今の私は、お料理何年生なんだろう)

ものすごく苦手なくせに憧れていたので、台所でおそるおそる挑戦するも、3回のうち2回くらいはフライパンの食材が床にベシャッ!という、なんとも悲しいストーリーだったのです。
床だけならまだしも、そういう時って、たいていコンロのまわりとか、コンロとシンクの隙間とかにもぶちまけるんですよね。その後の掃除を想像するだけで震えます。

加えて書くと、包丁で野菜を切る時の「にゃんこの手」も出来ませんでした。
「にゃんこの手」にすると、切りにくくてしょうがない。逆に危なっかしい。

そして、人生が積み重なりました。

いつの頃からか、気づくと「フライパン宙返り」が出来るようになっていて、「にゃんこの手」もいつのまにか出来ている。

こわごわと、肩にチカラが入っていたころは、どう頑張ってもできなかったのに。チカラが入っていたからできなかったんですね。

もう、フライパンの食材を床にぶちまけることも、ほとんどなくなり、野菜の千切りなんて、楽しいとさえ思える。

あ、千切りは好きで、きっと頼まれたら延々と千切りしちゃうくらいですが(延々と千切りを頼まれるシチュエーションが無いですが)、みじん切りはものすごい苦手です。

もし誰かにみじん切りを頼まれたら、「みじん切りではなくて千切りではダメですか?」と交渉するかもしれません。
自分のためのオムライスやハンバーグの玉ねぎは、決まってうっすーいスライスです。
みじん切りは、まな板の上でパラパラ散らばる上に、それをかきわけて「みじん切りした部分」と「これからみじん切りする部分」をいちいち分けないといけないのが、実はとても面倒だと思っているのです。

スライスなら全然苦ではないんですが。みじん切りの、ばらける感じと、それらを集める作業が、私にはまどろっこしいのだと思います。

そんな私は、玉ねぎのみじん切りについては、タモリ切りを何人かにすすめられましたが、実は採用していません、あまり。
でもまあ、散らばり方はマシですね。
人参のみじん切りをした時の散らばり感がけっこう嫌で、ばらけた人参たちを集めながら「私はみじん切りが本当に苦手だ」ということを再確認させられるくらいのものです。


これからも、極力みじん切りを避けて生きていこうと思います。

ちなみに愛用の包丁は、
ずっとヘンケルスです。


写真は本日購入した玉子。
話題とまったく関係なし!

2012年2月6日

続きものには要注意

スティーブ・ジョブズの伝記が発売されて割とすぐに、近所の図書館で上下巻ともに予約したら、つい先日、下巻が準備できたと連絡をもらいました。

しまった、上巻から順番に借りる方法で予約しとけばよかった。


実は、順番予約というシステムがまだ導入されていなかった頃、江國香織の左岸と辻仁成の右岸(✭文末にちょこっと説明)を同時に予約したことがありました。

で、忘れた頃に、まずは辻仁成の右岸が準備できたと図書館からの連絡。
ふと、「なんか、どこかで、左岸から読むことをおすすめします」って書いてあったよな」と思い出し、手にした右岸を読みたくてたまらないのを我慢して、いったん返却し、左岸の貸出連絡きてから右岸を予約し、結局、左岸→右岸の順に読んだことを覚えています。

このふたりのストーリーは「冷静と情熱のあいだ」でハマり、右岸左岸の大長編はかなり楽しみでした。

生まれて初めて、小説を読みながら涙が止まらなかった経験をしたのが「冷静と情熱のあいだ」でした。

右岸左岸シリーズは、まわりくどいけれどいったん右岸を読まずに返し、左岸を借りてから、きっちり右岸を読み、それはもう、じっくり味わいました。

で、今回のジョブズの伝記。
やっぱり、ジョブズの子ども時代や不遇の時代から読み進めたいよなあ。

というわけで、また読まずに返却→上巻読んでからまたリベンジという順でいきます。

はあ~、我ながらめんどくさい性格だわ。

✭右岸、左岸…幼馴染の2人の男女を主人公に、男性側は辻仁成が「右岸」で描写。女性側は江國香織が「左岸」で描写した物語。


イメージ

最近、会社で時々私は

「Fさん、コーヒー好きそうなイメージじゃない」と言われます。
ほんの時々ですが。

なんでも、コーヒーより紅茶のほうが好きそうなイメージなんだとか。

私は、年を重ねるごとにコーヒーが好きで好きで、カフェイン断ちを何度かしたこともあるけど、全然続かないし、そもそも大好きなものを飲めないストレスで、カフェイン摂取ゼロより体に悪そうだったので(都合のいい言い訳ですが)、カフェイン断ちはしなくていいよと自分に許可しました。

20代の頃は、一日に5杯くらい飲んでた時期もありましたが、今は、飲みすぎないように気をつけてます。多くて一日2杯くらいかな。

そんなコーヒー大好きな私が、見る人によってはコーヒー好きそうに見えないというのが、いまいちピンとこない。

だけど、お酒に関しては、人から見たイメージも納得できる。
お酒は強くなさそうに見えるんだとか。
たしかに。

お酒は梅酒と白ワインと一杯目のビールが好きです。マッコリも。

今はお酒を飲まなくなったので、ほろ酔いになることもなくなりました。


2012年2月4日

たたかうオンナノコ

デパ地下グルメの空間に足を踏み入れると、女子女子女子。
ピンク、ハート、女子。

私はここ数年、休戦状態です。

がんばれ、オンナノコ。

2012年2月2日

悪夢のダメージ VS 心踊る通勤路の威力

一時期に比べると、ずいぶん減ったんですよ。
悪夢を見る回数が。

今はひと月に一度見るか見ないかくらい。

体の疲労とストレスにも若干比例しているのでしょうか。

今朝は、5時にパチリと目が覚めました。
最近5時とか6時にスッキリ覚醒するんですが、まだ外は暗いし、寒いしで、布団から出る気、全くなし。

すると、1時間ほど経つと眠ってます。
今朝もそんな感じで、二度寝したら、その二度寝で、ものすごい悪夢を見てしまい、あまりに悪夢すぎて精神を消耗してしまいました。
そしたら、いつもムックリ起き出す時間にも起きられないくらい、消耗してました。

まあ、そんな悪夢でも夕方には「あれ?どんな悪夢だったっけ?」という感じなのですが。

最近、お気に入りの通勤路を発見し(心踊る通勤路と命名)、皆が出勤する経路から1人すっと離れ、上らなくても全く良いエスカレーターをウイーンとご機嫌に上り、ワクワクしながら空や山やガラスやレンガを見つめて歩いています。
ここだけの話ですが、マフラーの下で、実は口元がニヤリとしながら、毎朝歩いてます。
マフラーの季節じゃなくなっても、ニヤリがおさまらなかったらどうしよう。

そんな、いつもより5分ほど多めの、ご機嫌通勤タイムを味わってます。

ほんの5分程度のご機嫌タイムを心ゆくまで味わうために、毎朝きっちり起きたい時間に起きるようになりました。
心踊る通勤路のチカラ、すごいです。

心踊る通勤路で撮った写真たちを紹介します。