2014年10月17日

グルーヴ感

たまに2人でカラオケに行く友人がいる。

彼女はものすごく歌が上手で、歌によっては本人(歌手)より、いい味だしてると思う。

全然気張った感じもなく、軽やかに楽しそうに歌う。

カラオケの機種によっては、歌い終えた後にご丁寧に消費カロリーを打ち出してくれるものがあり、軽やかな彼女はたいてい8キロカロリー前後。

私はといえば、軽やかどころか、変に力が入ってぎこちない。
そんな私の平均消費カロリーは2とか3。

カラオケの機種についている採点なんてしてみようものなら「熱唱度」がダントツで低い。
たまに、リズムも悲惨な数字だけれども、圧倒的な熱唱度の低さ。

ええ、本人は熱唱しているつもりなんですけどね。

そんな私が彼女に褒められることといえば、ジャンルの広さである。
私のお父さん世代の歌から、男性曲、女性曲、割と最近の歌まで、個人的な偏りはあるものの、私は一体どこに向かっているのか見失うくらい、確かに雑多。

いつか気持ちよく椎名林檎の歌を熱唱できたらいいな。

2014年10月11日

無罪

自分の中では1、2を争う可愛さの下着。数ヶ月前からどうして見つからず、半ばあきらめていた。
干していた時になくなったのかもと、顔も知らない下着ドロボーさんの姿が脳裏をかすめる。

で、つい最近。
ふと見たら、あった。
なぜか押入れのファンヒーターの上に鎮座していた。

なんでそんなところに、
というか、私の下着は誰にも取られていなかった。

人生、そんなもん。

2013年10月20日

色の話

亡き母はピンク色が好きだった。

母と言えば「ピンク」だったため、
母への贈り物はピンク一択だった。
ピンクと言ってもショッキングピンクではなく、淡いピンク。
どうしてそんなにもピンクが好きなのか全く理解ができなかった20代の頃の私。
その頃の私はベージュやブラウン、グレーが好きだった。
選ぶ服も地味な色が多かった。

それが、である。

ここ数年、自分の中に起きた変化を私は誰よりも痛切に感じている。
明らかにピンクが好きになっているのだった。

服や雑貨も手に取るのは地味な色より明るい色。
服などは割とあからさまで、顔に合わせた時に地味な色だとパッとしない。
パッとしないどころか見た目年齢が5歳以上あがる気さえする。
すぐさま却下。
今では鏡で合わせる前から却下。手に取るのは明るい色。

母があれほどピンクを好んでいた訳も、もしかしたら今の私にはわかる気がする。

するとこの間、こんな話を耳にした。
「女性ホルモンが低下してくると、明るい色を好むようになるらしいよ」
「赤やピンクは女性ホルモンを活発にさせるらしい」

納得。
自分のこの身をもって完全に同意。
本能のなせる業だったらしい。

私の身のまわりのものは、ナチュラルカラーの差し色的に、ところどころに明るい色が増えてきた。ナチュラルカラーの砦はできれば守りたい。

2013年3月24日

スロージョガーと海の町

走らないランナーが、ヨロヨロと走り出しました。歩いているのかと思うくらいのスピードです。

ジョギングするのにも、とっても気持ちのいい町だなあとつくづく思います。
暖かくなって、いろんな花が気持ちよさそうに咲き始め、いいにおいがあちこちからします。

砂浜をさくさく歩くのも好きです。
静かな波打ち際を歩くと、どうしてこんなに気持ちがやわらかくなるのでしょうか。
海なしの人生はあんまり考えられません。

ごきげんジョギングをこれからも細々と続けていけたら、怠惰なお腹まわりも引き締まるかもしれない。
春だし。





2013年3月22日

悪い女

少し前に、ファッションスタイリストのエッセイを読んだ時のこと。

その女性は
「悪い女」になりたい時はこのテイストで服を選びます、と
写真付きでコーディネートを紹介していました。
デニムに白シャツ、シャツのボタンは二番目まで開ける。
パンプスも赤。

なるほど、悪い女になりたい時があるんですね。
私もごくたまになら悪い女になりたい。

でも悪い女になる時があるんです。

私の場合はコンビニでスナック菓子を買う時が「悪い女」です。
(きっと、なんだか全然違う。根本的に。)

それがどれくらい「悪い」かというと、

・全然お腹空いてないのに、あえてスナック菓子を買う

・しかもポテチ

・しかも夕飯前

・しかも残さず全部食べる

そして、ポテチを食べたあとの罪悪感といったら半端ない。
ポテチさんのこの脅威的な存在感。

無性に体に悪いものを摂取したくなったり、体に悪いことをしたくなったら、それは相当ストレスがたまっているサインなのだとか。納得。

こんなポテチがどうこうなどというレベルの低い「悪い女」ではなく、本物の悪い女になってみたいものです。たまには。

2013年3月21日

今日も地球はまわりつづける

今日、会社近くの交差点で信号待ちをしていた時のこと。
小学生くらいの男の子と女の子1人ずつ、そしてお母さんらしき親子が私の後方で楽しそうに話をしていた。
その会話の中で男の子が女の子に「それ、いつ?何時何分何秒、地球が何回まわった時?」と聞いたのだった。

それを聞いていた信号待ちをしていたおねえさん(私のことです)は、目を細めて「私が小学生だった時も言ってたんだよ」と心の中でポツリと言ったのでした。

地球が何回まわった時だなんて、そんな天文学的な数字に思いを馳せるだけで胸が熱くなってしまうわ。

あんな子どものたわごとが四半世紀を超えてなお、使われているなんて。

写真は去年出会った空。
ノンフィルターです。

2013年2月20日

スローライフ脳

私は、ここ最近の物忘れっぷりが半端ない。
それが自分の身に起きていることなのか疑わしく思うくらい忘れるのだ。
例えば、という例を出すのもためらうほどに。

頭の回転がとてもスローリーになっている。急いで片づけないといけないことは、それほど多くないということだ。

でもあまりに忘れてしまって残念な思いをすることも多々あるので、せめてメモ書きにしようかと思う。

最近好きで読んでいる脳研究者の著書によると、「物忘れは年のせい!?」は、「気のせい」なんだとか。面白い。

写真はバンホーテンのピュアココア。
寒い夜にいかが。