2011年9月29日

夢の中で

今夜は、ピンポンパールの日記を書いてから、すぐに寝てしまいました。
新しい仕事が今月から始まり、まだまだ慣れずに(ほんの少しずつ、慣れてはきましたが)、緊張しながら仕事をしているので、今はまだとても疲れて帰ってくる毎日です。

今夜は、ほんのちょっとだけでも体を横にしたくて、19時半頃、ベッドにゴロンとしてしまいました。
「じゅ、10分だけ…」とアラームをセットするも、すぐにその10分は訪れ、さらに10分延長し、そんなことを繰り返しながら3時間ほど寝てました!

でも、お化粧も落としてないし、お風呂にも入っていない。
恥ずかしながら歯も磨いておらず。

朝まで戻ってこれなかったらどうしようと不安を感じながらの3時間でした。
もしも、こんな状態で朝を迎えてしまったら、とても残念な一日のはじまりになってしまうので、どうしてもそれは避けようと、かろうじて理性が働いていました。

それは、夢の中にも顕著にあらわれており…。

まだ、歯を磨いていないことを気にするあまりに、私は夢の中でせっせと歯を磨いており、あろうことか夢の中で「手を使わずに歯を磨けるアイテム」まで発明していました。今考えても、とても製品化できる代物ではありません。
どこまでズボラなんでしょうか。
(ちなみにその商品は、本体が¥600、交換式のカートリッジが¥500でした。)

そして、23時前に、「とにかく湯船に浸からないと、この疲れは取れない」と一念発起し(←使い方合ってんのかな)、ザブザブと湯船にお湯を張り、お化粧もちゃんと落とし、もちろん歯も磨いてきました。

体、すごく軽くなりました。

こんなに効率の悪い寝方をしてはいけません。
寝るときは、心から安心して朝までぐっすり眠りたいです。
それではみなさん、おやすみなさい。

イケメンにはピンポンパールを。

皆さんは

「ピンポンパール」

って知ってますか?

私は、つい最近まで知りませんでした。

私がピンポンパールを知ったのは、あるテレビ番組。
(オーストラリア人のお父さんと日本人のお母さんの)ハーフの20歳の長男(イケメンと謳われていました)が大事に育てていたというピンポンパール。
それを弟(七男のうちの三男か四男あたり。詳しくは忘れました。)が、不慮の事故で死なせてしまったというピンポンパール。

ぷっくりとお腹が出た金魚なんです、ピンポンパール。
最初はこれ、20歳のイケメン長男が金魚につけた名前かと思ってました。
「えらい凝った名前つけるんやなあ」と感心してると、どうやらその金魚の正式名称みたいでした。
皆さん、もしも良かったら「ピンポンパール」で検索してみてください。めっちゃ可愛いです。
お腹がはち切れんばかりにぷっくりしてます。針でついたらパチンと割れそうです。

その番組によると、弟(三男か四男あたり)が、川で獲っててきた魚を、ピンポンパールを飼ってる水槽に入れたら、なんとピンポンパールがお亡くなりになったようです。チーン。
ピンポンパール、だいぶ繊細なんですね。

20歳のイケメン長男と、死なせた(三男か四男あたりの)弟の間には、いや~な空気が流れてるようでした。

あんな可愛らしい金魚が死んだら、やっぱり悲しいですね、うん。ずいぶん可愛がってたんでしょうね。
ピンポンパールというインパクト強すぎの名前の金魚に、彼がなんていう名前をつけてたのか気になるところですが。

余談ですが、マミーにお小遣いを前借りした三男だか四男だかの弟は、マミーとともにペットショップに行ったんですが、ピンポンパールが売り切れてました。
で、ナマズ買ってました。
あんな可愛らしい金魚からナマズとは、また思い切ったチョイスですね。シブい、シブすぎるよ、三男か四男あたりの弟。

で、ナマズを差し出されたイケメン長男は、どんな反応するんかとワクワクしました。
ナマズは、イケてないですから、ホントに。(ナマズさん、ごめんなさい)

でも、そこはオトナなイケメン長男。とても喜び、もじもじしながら「ごめんね」という弟に対して「もう怒ってないし」と笑顔。
握手でサラっと仲直りしてました。「仲直りには握手」というあたりが、グローバルな家庭だなと思いました。

ちなみ、iPhoneは予測変換で、ピンポンパールを出してくれるのか試してみました。
はやる気持ちをおさえながら「ぴ、ん、ぽ、ん、ぱ」とまで入力しましたが、最後に「ー(←音を伸ばすやつね)」と、「る」を入力してもなお、ピンポンパールと一発でカタカナでは、出してくれませんでした。

ちなみに「ぴんぽんぱーる」と全てひらがなで入力し終えて、変換してみると何やらiPhoneの予測に異変が。
「Ping本(←一応、ぴんぽんと読むのね)」とか「品品パール(←え!?まさかこれで、ぴんぽんと読ませるつもり?無理無理!)とか!出てきます。

これじゃあ、悪評高かったMacの「ことえり」レベル…。
ジョブズ、「武器よさらば」なんてセンチメンタルなセリフを仕込んでる暇があったら、変換をもうちょっと賢くしてください。

ちなみに、一度、きちんと「ピンポンパール」と変換してしまうと、「品品パール」は現れなくなりました。たまに、思い出したように変換して笑いたいのに、もう出てこないなんて、つれないじゃない!

もずくが止まらない

「一日一生」ならぬ、


もはや

「一日一もず」

です。


もずくの消費が止まりません。
この間、お友達のダルしゃんに「もずくサンラータンスープ」のレシピを教えてもらい

(「もず中」の記事に、そのレシピをコメントくれたのに残念ながらコメントが反映されてなかったです。
ごめんね、ダルしゃん)

もずくに「ラー油」という新しい組み合わせも増え、「もず中」は加速する一方です。

誰か、助けて。

2011年9月28日

衝撃の1人前

この間、とても久しぶりに、1人分ずつ分けてあるパスタを買いました。
そして、いざ茹でようとした時、私は驚きました。

「え!?パスタ1人前って、こんなに少なかったっけ…」

料理をする時って、たいてい空腹なので、パスタを鷲づかみにした時、「気持ち多め」になっちゃってたようです。
しかも「気持ち多め」どころじゃないですよ。
恐らく、軽く2人前くらいはあったかもしれません。
いや、そんな現実は見たくない。せめて、1.5人分だったということにしよう。

そういえば、先月の身体測定では身長が1センチも伸びてたし!
(まだ成長してるんや、と嬉しくなりました)

しかし、体重も順調に増えてたし!
(衣服を着用していたので、その分をマイナスしたら、それほどじゃないだろうと信じたかった)

最近、ものすごい食欲あるんですよ。
この間、知人に「もしかして太った?」と聞かれた時、「ん?」と思ったけど、よく考えてみたら、この夏~秋にかけて、めっちゃ食べてるんでした。そりゃ、少しふっくらするわ。

今度、主治医に会った時は「過食気味です」て白状するの、忘れんようにしよう。

で、今からバニラアイスを食べるわけですが。


2011年9月27日

靴にまつわるエトセトラ

最近、靴を2足ほど新調しました。

1足は、ジャストサイズ。
もう1足は、ほんの少し大きめだったのですが、中敷で調整できるだろうと思って買いました。

ジャストサイズの方は、ヒールがなくてホントに履きやすくて、重宝してます。
でも先日、通勤途中に、後ろの人に靴のかかとあたりを踏まれて、脱げました。
勢いで、私は数歩、靴が脱げた状態で歩きました。

私の靴のかかとを踏んでしまった女性は、慌てて私の靴を持ち、なんと私に履かせてくれました(笑)
なにしろお互い慌ててたんです。

行き交う人の中、見ず知らずの女性の靴を履かせる女性と、履かせてもらう女、の図。

で、今日は、ちょっとサイズが大きな方の靴を履きました。

この靴は、そこそこヒールの高さがある上に、中敷がうまいことフィットせず、非常に歩きにくいんです。
買ったばかりですが、あんまり履く機会がないような気がして、とても切ないです。
今日は、その靴を履いてきました。
すでに、駅の階段や通勤途中に、脱げました。
脱げないように、微妙にバランスを取りながら歩いてます。
こんなことしてたら、足にとっても良くないし、ストレスです。

おそらく、今日の帰りには、この靴によって疲弊した私がいると思います。

その、靴。
デザインは結構気に入ってるんですが…。

2011年9月26日

奇跡の、その後

昨日から所持金4円で過ごした私は、今朝、出勤前に銀行に寄ろうと思いながら、時間がなくて断念し、お昼は外まで出るのが面倒だから、帰りでいいかと思い…。

そんな感じで、35歳にもなった会社員が、所持金4円で、1日の大半を過ごしたことになります。

で、帰りがけに寄った郵便局の窓口で書留を送る段階になり、財布を開き、「は!4円しか入ってないんやった!」と思い出しました。

窓口のお兄さんには、持ち金がないのでお金を下ろして、すぐに戻りますと伝え、すぐさま銀行にダッシュしました。

奇跡の後は、あんまり余韻にひたっていてはいけないのです。

私が非常ボタンを押す日

会社のトイレの、個室ひとつひとつに、水洗ボタンと非常ボタンがついている。

入社した時に配布された書類には、
「トイレの非常ボタンを誤って押してしまった場合の手順」
という書類も入っていた。

それを読んだあとに、トイレに行ってみると、非常ボタンのところは、手順を説明した紙も貼ってあり、目立つ。

手順を説明した紙も目立つけれど、非常ボタンは更に目立つ。
非常ボタンにはオレンジのカバーが取り付けられている。
非常ボタンであるからには、緊急時に迷うことなくすぐに押せるようになっていないといけないのですね。

入社当日に、まず渡された書類で、非常ボタンについての注意事項を読み、「そうか、トイレの非常ボタンを間違えて押すケースがあるみたいだから、間違えて押さないように気をつけよう」と、若干緊張し、トイレではオレンジ色が目に飛び込んでくるので、「間違えて、このボタンを押してはいけない」と、さらに緊張が高まる。

すると、おかしなもので、
ここまでくると、もう、押してしまいそうになるのである。

押してはいけない、押してはいけないと思えば思うほど、やってはいけない意識にとらわれ、やってしまいそうになるのですよ。
とにかく目立つので、うっかり水洗ボタンより、非常ボタンを押してしまいそうになるのです。

 この流れで、うすうす感じている方もいるかもしれませんが、
こうなると、私にとっては、すでに逆効果ということです。

非常ボタンを押したらどうなるのかというと、警備員室とかセコムとかに直通でつながるのではなく、(つながるのかもしれませんが)、(それだけでなく)そのフロア全体に鳴り響くらしいのです。

押してしまったその瞬間には、フロア全体に、けたたましい非常ベルが鳴り響くのです。

私が仕事をしているフロアには、ざっと数えても50人くらいの人はいるでしょうか。

ああ、私はこのボタンを押さずに、日々をやり過ごせるのでしょうか。

ちなみに、これまで私は駅のトイレで2回ほど、間違えて非常ボタンを押し、警備員さん?らしき人が飛んできたことがあります。目立つだけに、ぼんやりしてると目立つ方に手が伸びるんですよね。

そんな訳で、トイレに入ると、無事に(非常ボタンを押さずに)出るまで、若干緊張してる私です。

iPhone率

通勤電車より実況中継。
今や珍しくなくなったiPhone。

電車では、必ず見かけますよね。

今、私の向かいの8人掛けのイスに座る人。向かって左から、iPhone(おじさん)、空席、iPhone(おじさん)、iPhone(若い男性)、iPhone(若い女性)、不明(若い女性)、不明(若い女性)、不明(おばさま)という感じです。

ちなみに、私の隣の女性もiPhoneでした。

時々、いや、かなり、iPhoneじゃないスマートフォン見かけますが、この方たちは皆、iPhoneです。

私は一体、通勤電車で、何やってんでしょうか。
女性専用車に間違えて乗り込んだ人を観察したり、iPhone率カウントしてニヤリとしたり、もっと他にすることないんでしょうか。

気を取り直して、今週もみなさん、頑張りましょうね。

2011年9月25日

家事と私

洗濯することが好きなんです。
晴れた日に、洗いあげた洗濯物を干すとスカっとするし、汚れたものがきれいになるのは気持ちがいいです。(でも掃除機かけるのは苦手です)
ほのかに残る洗剤の香りも好きです。

洗濯が好きなもんだから、けっこうな頻度で洗濯します。
衣類のためにも、秋はお洗濯の回数を、衣類と相談しながら、ゆるやかにしていきたいです。

洗濯が好きなくせに、アイロンがけはあんまり好きじゃないので、すぐに「アイロン待ち」の洗濯物がたまります。できるだけアイロンかけなくてもいいものを選ぼう…と思うけど、やっぱり生活してるとアイロンがけとも縁が切れないですね。

需要と供給が、あまりうまいこといってないので、今日も「アイロン待ち」の洗濯物がジッと待ってます。
そろそろ、かけますか。

写真は、「アイロン待ち」たちの、ほんの一部

性格あれこれ

昔の日記を、今になって読み返している。
日記を書き始めたのが1999年で、ちょいちょいブランクがありながらも、ちょいちょいつけている。

読み返した感想は一言。(今もまだ全部読み終えてませんが)

「我ながら、恥ずかしい。」

いかに世間知らずで、恥ずかしい振る舞いをしてきたか、日記によってきちんと証明されてしまっている。
だけど、喜んだり泣いたり、出会ったり別れたり、落ち込んだり世界がバラ色になったり(笑)、いろんなことがあった日々の記録はとてもかけがえのないものだと思った。
その時には、もう二度と戻れないけど、その時の気持ちを思い出したり懐かしんだりすることは、時間が経ってもできる。

あんまり頻繁に読み返すものではないと思うけど、5年とか10年に一度くらいは読み返してみたいものですね。

で、某年、某月。
当時働いていた会社はとても自由な会社で、私は本当にのびのびと居させてもらいました(感謝)。

その時の先輩(のうちの1人)は、生粋の関西人(の男性)で、ちょっと言葉遣いなんかも悪かったりしたんですが、とても愛情のある方でした。
その方による一言が、日記に記されていました。

「おまえは、面倒くさい奴だ」

その時、その言葉を聞いた私の反応は
「ガーン!そんなこと言わんとってくださいよ~(涙目)」って感じだったと思う。

しかし、今になり、あの先輩は私の本質をかなり的確に見抜いていたと関心してしまいました。
本当に、面倒くさい奴なんです、私。
そんな面倒くさい性格と35年もつき合ってきました。

でもそんな面倒くさい性格だからこそ、生まれたものもたくさんあります。
(失ったものも、たくさんあります。)

これから私は、あとどのくらい生きるのかわかりませんが、些細なことにこだわったり、神経質だったり、いい加減だったり、気まぐれだったり、敏感すぎるかと思ったら鈍感だったり…そういう部分とできるだけ上手につきあっていきたいと思います。

最後に、先輩に一言。

「今でも、面倒くさい奴、健在です! 」
アカンがな…。

奇跡の2,171円

それは今日、スーパーのレジでお金を払う時のことでした。
私のもとに、ほんのちょっとだけ、神が降臨したのです。


この三連休、けっこうゆっくり過ごしました。
実は今、あまり体調が良くなくて、前に比べて出かけることが少ないです。
家でゆっくりのんびり過ごすことが、今は多いです。
行きたいところはたくさんあるし、会いたい人はたくさんいるんですが、
ちょっと自分にセーブかけて、ゆっくりペースな毎日です。
会いたい人には、ゆっくり時間をかけて会っていこう。

土日は本当にゆっくり過ごしたので、体がちょっとラクになりました。
また明日からの1週間、働いてしっかり疲れてこようと思います。


話を戻します。
今日は夕方近くなり、重い腰をあげて、買い物に出かけました。
目的のスーパーに行く前に、ちょっと立ち寄ったお店でちょっぴり予想外のお買い物をしてしまった私は、財布にお金が少なくなってることも、ちゃんと知っていました。

心なしか心細くなったお財布とともに、スーパーへGO。
予想外のお買いものは、お札だけでなく、エネルギーもけっこう消耗してました。

で、スーパーに着いた私は、とにかくこの数日必要なものを次々、買い物カゴに入れていきました。
エネルギー消耗してるんで、もう要領も悪くて、1階と2階を何度も往復しました。
だんだん重くなる買い物カゴ。
暗くなる外の景色を見ながら、早く帰んなきゃとやや急ぎ気味でレジに向かいました。

すっかり重くなった買い物カゴに入っている食材たち、ざっと計算する気力も、もうなかったです。
お財布には確か、千円札が2枚。
あと小銭が少々。
ん~、足りるか?
足りなかったら、カードで払う?いやいや、その時はレジのお姉さんに食材をちょっと返そう。
格好悪いけど、まあ、これまでもこんなこと、あったし。

そう思いながら、レジを通される食材たち。

炭酸水。
しめじ。
パスコ超熟イングリッシュマフィン(ちょっと安くなってた)
もずく(もちろん3個パック。お約束の一品)
バナナ。
ヨーグルト。
ブロッコリー。
海苔。
その他もろもろ。

レジのお姉さんが、手際良く食材をバーコードに通し、いよいよカゴには最後の3つくらいになった時、改めてちゃんと財布の中を見たら、2,175円しか入ってなかったです。
2つ、1つと、レジのお姉さんの手から、残りの商品が少なくなり、さあ、最後の1つ!

あ~~~~~~!やっぱりお金足りないか??
何を減らそうか!?

そう観念しながら、最後の1つがバーコードに通された後のお姉さんの一言。

「2,171円です」

た、足りた。
私は、かすかに安堵しながら、若干誇らしげに、財布の中身を全部、お姉さんに渡しました。
その額、2,175円。
ああ、やっぱり神様はいたのか。

4円のお釣りをもらい、自分の身に起こった奇跡にまだ信じられないという面持ちで、私は商品の入ったカゴを受け取り、袋に入れるコーナーへ向かいました。

その時、私の所持金はたったの4円です。
もう、家に帰るまでに私の身に何か起こっても、おそらく対応できません。

明日、ATMでお金を下ろすまでは、所持金4円です。

写真は、奇跡の2,171円で購入したブロッコリー(茹であがったもの)と、サラダになったブロッコリー。

感謝。

2011年9月24日

そうはいっても、かわいいアナタ。

iPhoneが、かわいくてたまりません。

私にはひとつ年下の弟がいます。
彼は、日本でiPhoneが発売された直後からずっとiPhoneを使っています。
彼に会うたびに「ぜったいiPhoneおすすめ」と言われ続けていました。

そんな私もiPhone4からデビューしました。
最初はタッチパネルに慣れず、メール送るのにも苦労しました。
電話機能がけっこうびっくりしました。

日本の携帯だと、何かを選択したら「○○しますか?」→「はい」「いいえ」みたいなステップがあるんですが、
さすがアメリカ発のiPhone。
めちゃくちゃダイレクトなんで、確認なしに、タッチした瞬間、相手先に発信してたりするので、
あわてて電話を切り、あとでその人から「さっき、着信残ってたけど、どしたの?」って電話かかってきたりします(汗)

で、iPhoneのかわいいところ、書けばおそらく数ページに渡ります。
私が未だにWindowsよりMacを愛してしまうところにも、共通します。
(ジョブズ、くれぐれも体大事にして、これからもAppleを支えて~)

そんなiPhoneのかわいいところ(反面、ものすごく困ったところ)は、
文字の変換が親切すぎるところです。
メールの文章を作り、送信したあとで、読み返すと、ぜんぜん違う変換になって送信されていたことに気づき愕然とします。

この間は、「不器用」と入力したつもりで、メールを読み返すと、なんと

「武器よさらば」

となっていました。

どんな状況なんですか、武器とおさらばする状況…。
戦地に赴き、戦いを終えたあとの兵士のセンチメンタルな心情ですか?

※もしiPhoneをお持ちの方がおられたら、試しに「ぶきよ」と入力してください。
「ぶき」まで入力したところではまだ異変はありませんが、「ぶきよ」まで入力した途端に「武器よさらば」と予測変換で出てきます。(少なくとも私のiPhoneでは…)
お暇な時にでもどうぞ。


ヤバい、ヤバいとは薄々感じていましたが、
まさかこんなにiPhoneがかわいらしく、いとおしくなるとは。

Apple、LOVE。

2011年9月23日

歌いたくなるような

今朝、洗濯をしました。

台風が去り、今日は久しぶりにカラッと晴れました。

ここのところの台風がもたらした影響は甚大で、被害に遭われた方たちの様子を新聞やテレビでみると、胸が痛くなります。
今も避難されていたり、ライフラインが復旧していない地域の方たちの生活が、一日も早く良くなることを願っています。

私の住んでる地域の川も、氾濫まであとわずかだったようで、明け方に不安な気持ちになったりしました。

そんな台風が去ったあと、なんだか、もう秋の気配がしますね。
あのとてつもなく暑かった夏は、もう終わったのでしょうか。

そんなことを思いながら、初秋の風に吹かれながら、洗濯物を干していると、外を歩くご婦人の姿が見えました。もちろん知らない人です。

そのご婦人は、とてもご機嫌そうに鼻歌を歌いながら、日傘をさして歩いておられました。

洗濯物を干しながら、ご婦人の鼻歌に、ちょっと私もご機嫌をおすそ分けしてもらったような気持ちになったのでした。

あんなふうに、道を歩きながら気持ち良く鼻歌を歌えるって、いいなと思ったのでした。

もず中

大阪には、中百舌鳥(なかもず)という地名があります。
中百舌鳥にある中学校は、もしかしたら「もず中」と略した呼び名があるのかもしれません。
(そんな呼び名、ないかもしれません)

でも、私の「もず中」は、中百舌鳥(なかもず)中学校とは違うのです。

単に「もずく中毒」ということです。

もずく、好きです。
だいたい3個パックで、ここらへんのスーパーでは、¥98で売られています。
晩ご飯に、もう1品欲しい時、サッと小皿に開けて、ツルンと食べられる手軽さが大好きです。

しかも「もずく」は、トッピングの組み合わせが計り知れないです。

私はけっこうなんでもアリなんで、水気を切った豆腐を手でちぎり、大根おろし+大葉+もずくを乗せるなんてのも、やっちゃいます。

もずくには、ナメタケとか、キュウリとか、トマトとか、オクラとか、ワカメとか、とにかくなんでも合います(あくまでも私の趣味嗜好です。)

下手したら、まだまだトッピングの可能性は広がり続けると思います。
そんな未来にワクワクします。

今のところ、もずく+大葉が、シンプルに最強です。

疲れて帰って、よろよろと台所に立った時でも、最後のチカラを振り絞ってでも、大葉を刻み、もずくに和える瞬間はちょっと回復したような気持ちになります。

でも、ここだけの話ですが、本当はメカブの方が好きなんです。
ただ、メカブは私の住んでるあたりのスーパーでは、もずくより高いんです。

なんなら、「もず中」ではなく「メカ中(メカブ中毒)」になりたいところです。

今より、もう少しお給料があがったあかつきには、ぜひ「メカ中」になりたいと思います。

それにしても、この世に、もずくが存在していて本当に良かったです。

同居人がまた増えた(かもしれない)

昨夜、もう寝ようかなと思った時、何の前触れもなく、プリンターがガチャガチャ言いはじめました。

焦りますよ、夜中に急にプリンターが反応したら。

だって、何にも触ってないし、私はもう寝ようとしてたところだし、パソコンは数時間前に電源落としたし、だいいち、プリンターはこの数日使ってないですよ。

この、プリンターの不審な動きに、私はびくびくしながら、様子を見に行った訳です。

でも、プリンターの電源ついて……ない。
でも、でも、今もガチャガチャ言ってる~!

しかも、紙送りのローラーがウィーンと動いてる。

なに?!なに!?
なんかプリントアウトするんですか(涙目)
いったい何をプリントアウトするんですか(号泣)

しかし、何にもプリントアウトされず、
プリンターは1分もたたないうちに静まり (鎮まり) ました。

高校2年の頃から20代前半までは、金縛りによく遭ってましたが、霊感はゼロに等しいくらいなのが自慢です。

もしかしたらこの部屋には、埃さんや髪の毛さん以外にも、目に見えない同居人がいらっしゃるのでしょうか。

今度から、帰宅したら「ただいま」て、言おうか。

2011年9月22日

大は小を兼ねる、かもしれない。

小さい。

圧倒的に、
小さいのである。


なにがそんなに小さいのかというと、
それはウチの冷蔵庫なのである。

大きい冷蔵庫を買えば一瞬で解決してしまう程度の問題なのですが。
訳あって、しばらくはこの小さめの冷蔵庫とともに、下手すれば冬すらも越えることになるであろう。
おそらく来年の春も…。

昔、1人暮らしをはじめた頃も、冷蔵庫が小さいと不満を持っていた。
その頃は、初めての1人暮らしで、自分にちょうど良い冷蔵庫のサイズもわからなかったし、ファミリー向けの冷蔵庫を置けるキッチンスペースもなかったので、妥当な判断だったと思う。

それでも、冷凍庫だけ買い足したいくらいでした。

今は、冷凍庫の容量が圧倒的に足りないだけでなく、冷蔵室や野菜室の容量まで完全に足りないという、危機的状況(?)なのである。

私はマメなタイプではないので、何かを作る時は、なるべく沢山作ってストックし、あとはラクをしたいのです。
そのためには、やはり圧倒的に足りません。

大根だって、本当は1本丸ごと買った方が安いし、パスコ超熟イングリッシュマフィンだって、時々安くなる時に3袋くらい買って、どっさり冷凍したいんです。この間なんて、マフィンが1袋40~50円も安くなってたのに、パンパンに詰め込まれ飽和状態の私の部屋の冷凍室が頭をよぎり、後ろ髪引かれる思いでパン売り場をソッと去ったのですよ。

こう見えて、実は切ない気持ちを抱えて、スーパーの食料品売り場をウロウロしてるんです。

今度引っ越す時は、冷蔵庫だけは、おっきいの買いたいです。

目に見えるか見えないか、くらいの同居人たち

前に掃除機をかけてから、
次に掃除機をかけるまでの間隔が
だんだんと長くなってきたのは、
決して気のせいではないと思う。

床に落ちた「埃さん」や「髪の毛さん」と共存している時間も、長くなってきているということか。

私の視力があんまり良くなくて得をすることといえば、こういう時くらいかもしれない。

(もはや、それすら得なのか損なのか、分からない。
ただひとつ言えることは、健康にはあんまりよろしくないということだろう。)

至福

パルメザンチーズを振りかけるときの
この「満たされ感」みたいなもの

待ちぼうけの悲劇

わざとかと思うくらい、
今、コーヒーこぼしました。

淡いベージュのワンピースと
iPhoneの画面と
イヤフォン巻き取るリンゴが

コーヒーによって、汚されてしまいました。

(こんなふうに書くと、まるでコーヒーが悪いみたいだ。
悪いのはコーヒーじゃなく、コーヒー飲もうとして、ありえないこぼし方をした私…)


乾くにつれて、茶色いシミになっていくコーヒーこぼした痕。

生まれてこのかた、コーヒーをこんなふうに、こぼしたことなんてないじゃない。
なんで、よりによって、ベージュのワンピースの時に…。

写真は、私によって被害を受けたリンゴとワンピース。

と、
待ちぼうけの足と落ち葉。

親切

ある施設のトイレにて。

ウォシュレット付きの便座なのは、まあ普通。
これまで、まじまじと見たことがなかったけど、ちょうど目の高さに、ウォシュレット付き便座の使い方(カンタンな説明書)が貼られていた。

メーカーが作ったもので、とても見やすいシンプルなもの。

でも、よく見てみると、ものすごく当たり前であろうことまで、丁寧に書いてある。

(1)フタをあける

(前の人がフタを閉めていたら、まずは「開けましょう」というところから、スタートするらしい)

(2)すわる

(座るのは、当たり前なんだけど、「説明の流れ上、書いておこか」という感じなんだろう。まさか、これを書かないことで、立ったまま用を足す人は、女性ならいないハズである…)

(3)用を足す

(4)ボタンを押して、洗う

(5)ボタンを止めて、拭く

(6)たつ

(だから~
立つのは当たり前だって。
でも、書かないと、上司なんかから怒られるんですよね。座ったら立たないと、動けないですもんね。あくまで、説明の流れ上ということで。わかりました。)

(7)フタをしめる

(開けたら閉める。作法の基本ですね、はい。)
で、また(1)から始まるんですね!

「すわる」と「たつ」が、あんまりおもしろくて、
その個室にいるあいだに、20回くらい(←オーバー)、「すわる」と「たつ」を読みました。

日本のサービス(説明書)って、親切やな~
(時々、過剰だけど)

もし万が一、食事しながら、この記事を読んでいる方がいたら、謝っておきますね。
ちょっぴり下品なお話でごめんなさい。

2011年9月21日

拝啓、OKINAWA様

「オニギリ」とか
「沖縄」とか
敬う対象を間違えてる予感がする今日この頃です。


「次に生まれる時は、どこの地で誕生したいですか?」

みなさん、いかがでしょう?


私は、迷わず「沖縄」と答えます。

前世は沖縄で暮らしていたのかとさえ思うくらい、沖縄のことを考えると胸がキュンとなります。

まだ25歳だったころ、一度も訪れたことのない沖縄のことがとても気になりはじめました。
軽微の沖縄病を発症した時期といってもいいかもしれません。

そして、20代後半、初めて訪れた沖縄は、ぜんぜん「はじめて」の感じがしなかったです。
なんというか、

「なつかしい」

みたいな。


沖縄本島では全然感じなかったんですが、離島に降り、ちいさな集落をブラブラ歩いてると、涙が出そうになりました。
(情緒不安定だったんでしょうか (苦笑))


実はこの感じ、沖縄が初めてじゃありません。

オーストラリアでも、全く同じような気持ちを抱きました。
むしろ、オーストラリアの方が、強かったです、「はじめてじゃない感」が。

おそらく、いくつか前の世は、オーストラリアで暮らしていたんだと思います。
他の国や、日本の他の地域では、ぜんぜん感じないのに、沖縄とオーストラリア(ケアンズ)で、
「あ!この感じ、肌に合う!」と思いました。

沖縄、いつか暮らしてみたいです。
おばあになってからでも遅くないし。
どなたか、沖縄の知り合いの方がおられたら、教えてください。(ペコリ)


つけたり、けしたり

街を歩いてると、本当にいろんな匂い、しませんか?

美味しいそうな匂いとか、
すれ違う時にフワっと香る匂いとか、
懐かしい匂いとか。

特に感じるのが、衣類につける香りです。ダウニーを、今やスーパーでも見かけるようになってから、日本のメーカーも柔軟剤だけでなく洗濯洗剤にまで、こぞって香りをつけてますね。


そんなにつけたがるのに。

先日スーパーのレジに並んでたら、「ん?」と、ある商品に目がいきました。

なんでも、食べ終わったお弁当箱にシュッシュッとスプレーすれば、帰る頃までニオイがしない(しにくい)というもの。

そんなものまであるんですか!?

一方では、せっせと匂いをつけ、
また一方では、せっせとニオイを消すんですね。
特に、体臭とか、やけに敏感になってませんか?
ニオイ消しを売りたい方たちが、これまた裏でせっせと頑張って謳っているおかげで、今や、ちょっと加齢臭がするとか、ちょっと汗臭いとかレベルも肩身狭くないですか?
(え?狭くない。それなら良かったです。)

とにかく、ニオイに踊らされて、匂いたいのか匂いたくないのか、もはやわかんなくなってますね。

ああ、そうか。
“個人的に”いい匂いは、いっぱい嗅ぎたいけど、“個人的に”タブーなニオイは、なかったことにしたいということですね。

うん、でも、私もわかります。

たまに、汗のニオイがすると自分じゃないかとクンクン嗅ぎ回る(?)し、人のイイ香りにも敏感に反応します。

もう、気づけば15年近くお世話になった香水は、生産が終了し、これを使い切ったらサヨナラです。
もう二度と会えないんですね、さみしいです。

2011年9月20日

女性専用車両には、気をつけて

女性専用車に乗りました。

私がよく使う阪神電車は、大阪市営地下鉄やJRより、女性専用車にあたる割合が少ないです。

なので、たまに他の鉄道会社で女性専用車にあたると、新鮮な気持ちになります。

話を戻しますが、今日、JRでたまたま女性専用車に乗りました。
乗り込む前から、女性専用車って、なんだかオーラがあるんですかね、わかりますね。

で、いざ乗り込んだら、ちらほら目にするピンクの「女性専用車」の文字。

私が乗り込むのと同時に、30〜40代くらいの男性も、同じ車両に乗り込みました。
その男性は、たった今自分が乗り込んだのが女性専用車だということに気づかなかったのでしょうか。
イスに座り、ぼんやりしている様子でした。

私は彼がいつ気づくのかな、とチラチラ見てましたが、一向に気づく気配がありません。

そこで考えました。
その男性はもしかして…

(1)女性専用車ということに全く気づいていない
(2)実は、気づいており、確信犯
(3)外見は男性でも心は女性

そんなことを考えているうちに、電車は二駅ほど過ぎ、新大阪のホームに到着。ホームには、待ち構える女性、女性、女性…。

この女性たちが乗り込んできたら、この男性はどうするのかな、と見てました。

で、一瞬目を離し、また目をやると、例の男性が別の女性に変わってました。
女性専用車に乗り込んだ男性は、異変に気づいて、そそくさと電車を降り、乗り込んできた別の女性がサッとそこに座った、というところでしょうか。

まあ、もともと新大阪で降りるはずだったのかもしれませんが。

そんな彼は、少なくとも(3)ではなかったのでしょうね、やはり。
いえ、べつに(3)でも、何の問題もないんですけどね。

こんなことを考えている私は、おそらく暇なんでしょうね。そんな暇があれば新聞でも読めと、自分を戒めながら、帰路に着いたのでした。

マクド率

最近、(ここ1年くらい)マクド率が高めなんです。

一時期、マクドを自粛していた私は、その反動でエライ目に遭ったのです。

反動で、マクドまくりでした。
2日連続マクドとか、ありました。
多分、昼も夜も…というのはなかったと思いますが、それも自信がないほどです。

アイコンチキンシリーズが熱かった時期は、完全にハマッており、何週間も前から、次の新商品の発売を心待ちにし、やっと手にしたら「うますぎる~」と涙目になり、何かのタイミングで逃した商品は、かなり悔いが残るほどでした。
値段も、バーガーにしては、あんまりかわいくないお値段でしたね。
あれほど熱くなっていた自分が懐かしいです。

なぜ、私がマクドを自粛するハメになったか。

それは、
「アメリカ人を土葬しても腐らない」と聞いたからです。

もちろん、そんなことはないと思います。さすがに、腐ると思います。
だけど、ジャンクフード天国とあれば、体に残る食品添加物や化学調味料などは、ジャンクフードが存在しなかった頃から比べると、やっぱり格段に多いんでしょうね。

この世から、食品添加物や化学調味料を完全に排除して暮らそうと思うなら、100%自家栽培するとか、森や草原で自給自足で暮らすか…ですかね。
どんなに気をつけても、何%かは、絶対に体に入るわけで。

で、「あ~ん!もう、面倒くさい!」となり、あっけなくマクド解禁となりました。

今の私を土葬したとしたら、やはり、腐敗に時間がかかるのでしょうか。

時々、無性に食べたくなるマクドナルド。
空腹時に、電車で同じ車両に乗り合わせた人が、マクドのお持ち帰りを提げてたら、心はもう「マクドナルド様」でいっぱいになります。

今や関西でも、マクドナルド=マックという呼び名が定着しつつありますが、私にとってのマックは、いつまでもマッキントッシュのMacなので、私はしぶとく「マクド」でいきますね。

2011年9月19日

お弁当箱、悲喜こもごも

お弁当箱には、前から一言物申したかったので、この場を借りて。

あれは中学校の頃だったか、高校の頃だったか、
母が用意してくれるお弁当の量では足りなかったことがあった。

そして私は母にせがんで、
なんとまあ
ドカベンを用意してもらったわけですよ。

もちろん一緒にお昼を食べるのは女子!
私のお弁当サイズは、あきらかに男子!

あの頃、母はどんな気持ちで毎朝、思春期まっただ中の娘の、(ドカベンサイズの)お弁当を用意していたのでしょうか。

そして時は過ぎ、数年前。
毎日のお昼ご飯代がかさむので、お弁当を持参しようと勤務後に向かった先はLOFT。
お弁当箱コーナーは、カラフルなものから「和」なものまで、かなりたくさんのお弁当箱が並んでいました。

「ん~、これじゃ小さいな。
これくらいは必要やな」と手にとった商品には「成人男性用」みたいな文字。

え?となりの、このオモチャみたいなのが、女子サイズ?
と、これは大げさですが、やっぱり巷の女子サイズは私にはちょっと心もとないですよ。

さすがに男性用とうたったサイズは大きかったので、女子サイズを買って帰りましたが、
結局あんまりお弁当、作りませんでした。
朝、弱いですから。

そういえば、先月の身体測定でまた身長が1センチ伸びてたな。
チビなのは変わりませんが。

秋の訪れ

どうしよう、
お弁当箱が小さすぎて
ぜったい、足りない。

2011年9月17日

通り抜けてください

阪神電車には逸話がいくつかあります。

私は、阪神電車が割と気に入ってます。
公には書けないですが、地元民に寄り添ってないと、できないようなことまで、
阪神電車の運転手や車掌さんは、してくれたりもします。
(その節は、お世話になりました!)

今回は、そんな地元密着型の阪神電車にまつわる
ちょっとユルい話をひとつ。

どこだったか、どこの鉄道会社だったか、
「電車の通り抜けは危険ですので、おやめください」というアナウンスをしているのを聞いたことがあります。
それでも、便利なので、ついやっちゃいますよね、電車の通り抜け。

ですが、阪神電車は堂々と、電車の通り抜けを推進(?)しています。
某駅では、「○番線の電車をご利用の方は、○番線の電車の車内を通り抜けてください」とアナウンスしてます。

一番最初に、このアナウンスを聞いた時は「やっぱ阪神は違うな~」と、うなってしまいました。

が、しかし、乗り継ぎのタイミングによっては、猛ダッシュで通り抜けないと、乗りたい電車に乗れません。

私はまだ、ミソティーン(三十路ね)なので、かろうじて、いけてますが、
これ、お年寄りとか、足の不自由な人とか、妊婦さんとか、その日たまたま体調が悪い人とか、アウトですよね。

みなさん、その某駅に着く前には電車の扉が開くのを今か今かと、
今にもフライングしそうになりながら待ってます。
で、扉が開いた瞬間に鳴り響く(乗りたい)電車のベルを合図に、一斉ダッシュですよ。

電車を降りたと思った乗客たちが、一斉に電車内を駆け抜ける絵は圧巻。(←オーバー)
初めて見た人なんて、びっくりするんじゃないでしょうか。

でもね、それ
危険行為、丸出しですよ。

あまりに危ないので、ある時、阪神電車にメール送ってみました。
通り抜ける時にダッシュするのん、めっちゃ危ないから、乗り継ぎのタイミング、なんとかなりませんか?的に。(実際の文章は、もっと切実)
すぐに回答をくれたあたりは、とても好感の持てる阪神電車ですが、そのタイミングについては、ダイヤの関係で調整できないとのこと。

そうか、
そうなのか、
阪神電車。

とりあえず、私は怪我人が出ないことを祈っときますね。

サイコロステーキ、その後

一枚肉ではなく、
ミンチ肉の塊をレアで食した私は
その後も、すこぶる元気です。

お腹が痛くなることも、
吐き気をもよおすこともなく、
仕事で緊張し、
作り置きしたカレーを食べ、
蒸し暑い部屋でクーラーをつけ、
私は今日も生きています。

健康な自分の体に心から感謝をしたのでした。

2011年9月14日

サイコロステーキの脅威

昨日の夕方、スーパーに寄った時のこと。
肉売り場を通りがかり、ふと目をやると

「サイコロステーキ 100グラム 98円」の文字。

もちろん外国産だけど、
普段、「肉」といえば鶏肉か豚肉しか買わない私は
(カレーの時だけは、牛のすじ肉を買います)
「たまにはステーキもいいかも」と、購入。

帰って、さっそくサイコロステーキを焼く。
私はレアが好きなので、もちろん昨日もレアで。

焼き野菜を添えて、おろしポン酢でいただきました。
「やわらか~~~~い!」(←後述するが、“やわらかい”のは、あたりまえなのである。)

最後の一切れを口に入れたとき、ふと
「夏場に肉を半生で食べるのって、もしや危険?」という疑惑が頭をよぎりました。

さっそくgoogle先生で調べてみると
夏場に半生肉がいけないとか、それ以前の問題が発覚しました。

そもそも、スーパーで売られている角切りステーキは、
「一枚肉をサイコロ状に切ったのではなく、
ミンチ肉をサイコロ状に成形したもの」とありました。(by google先生)

さらに
「一枚肉を切ったものなら、断面を焼けば菌は死滅するが、
ミンチ肉を成形したサイコロステーキは、断面だけでは中の菌は死にません。
完全に焼きましょう」とも、書いてありました。(by google先生)

えええええええええええええええええええ!

聞いてないんですけど!
そもそも、スーパーで売られてるサイコロ肉の定義なんて、存じ上げておりませんけど!?

食中毒の潜伏期間まで、早くて12時間程度、遅くて(カンピロバクターの場合)4日間とある。

あの、私、明日は内定した勤務先の初出勤日なんですけど。
食中毒で、初出勤日早々休むとか、ありえないんですけど。

ミンチ肉を半生で食べてから、今、18時間経過してます。
でも私、こう見えて(どう見えて?)けっこう体は強いので、大丈夫そうな気もします。

世間知らずな、もうかなりいい歳の私。
またひとつ、賢くなりました。

好きすぎて

拝啓
おにぎり様

あなたの好きなところ
1.美味しさ
2.シンプルなところ
3.コストパフォーマンスの良さ
この夏は、あなたにどれほど救われたかわかりません。
これからも、ずっと私のそばにいてくださいね。

敬具
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というわけで、おにぎり大好きなんです。

夜、ちょっと多めにお米を炊き、おにぎりを量産します。
具は、梅やナメタケ、おかかや、ツナマヨなどいろいろですが、
かなりの頻度で用いられるのが「ゴマ昆布」です。

キング・オブ・おにぎり(の具!)の称号を与えたいと思います。
いえ、与えさせていただきたいと思います。
出かける前に「あ~!もう時間ないよ!」って時、
冷凍室のおにぎりたちをレンジでチンして、ささっと海苔で巻き、ホイルでくるんでカバンへポイ!
そんな時は公園などで食べることが多かったです。(この夏は就活してたので助かった!)

家にいるときも「今日はお昼作るの面倒臭いよ!」って時は、
やはりレンジでチンして、ささっと海苔で巻いて食べます。

おにぎり、好きすぎて、私がどうにかなってしまうかと思いました。

本当に美味しいです。
ほんのり塩味。
海苔のなんともいえない香り。

もはや、ひとつ100円のおにぎりさえぜいたく品に思える、自家製おにぎりのコストパフォーマンス。

日本に、(いや、もはや世界に)おにぎりという存在があって本当に良かった…。

この間、スーパーで「わさび昆布」というのを発見し、迷いつつ買いました。
わさび味の佃煮昆布。
こんなの見たことない。
一瞬、私の世界が広がるのかとドキドキしましたよ。

感想は、悪くない。
うん、悪くない。
でもやっぱり、ゴマ昆布が一番ですね。

ビバ、おにぎり。

2011年9月13日

ステッキと傘のために


駅のホームにて。
ベンチに腰掛けたら、こんな気の利いたアイテム発見。
ステッキと傘を立てて置けるようになってるらしい。
(この使い方で合ってるのかは不明)

こんなことに胸をうち抜かれてしまう私!
ああ、もう!

2011年9月12日

性格


こんなことにも
いちいちこだわる私は
たぶんきっと、面倒くさいと思うよ! 

2011年9月11日

夏よ、待て


夏、真っ盛りの頃は
あんまり海まで行きませんでした。

でも、海の近くは時々自転車で走ってて、
風の種類が違うってことを、肌でガンガン感じてましたよ。

今日は、涼しそうな夕焼けに誘われて
ビューンと行ってきました。

すごく気持ちよかったです。
風が冷たかった。

思わず鼻歌うたってたら
後ろに知らないおばちゃんいましたよ。
あんまり気にしないことにしました。

日が落ちる時間が早くなってて、
もう確実に夏が終わろうとしてます。
そうなると、なんだか寂しい。
まだ、もうちょっと待って、夏。

2011年9月10日

おひさしぶりね!



今年の夏も暑かったですね。

さりげなく
日記復活させてみましたの。

いまのブログって、いろんなことできるんですね。
昔は汗かきながら、HTML辞典片手にアレコレ…て感じだったのに。
(結局最後まで訳わかんなかったから、昔の日記はレイアウト崩れまくり)

今日は、ぜんっぜん起きられず
なんと13時ですよ、起床。
ありえん。

もう17時!
今からね、借りてたね、映画観るんです。
まったね~ん。