2011年9月22日

大は小を兼ねる、かもしれない。

小さい。

圧倒的に、
小さいのである。


なにがそんなに小さいのかというと、
それはウチの冷蔵庫なのである。

大きい冷蔵庫を買えば一瞬で解決してしまう程度の問題なのですが。
訳あって、しばらくはこの小さめの冷蔵庫とともに、下手すれば冬すらも越えることになるであろう。
おそらく来年の春も…。

昔、1人暮らしをはじめた頃も、冷蔵庫が小さいと不満を持っていた。
その頃は、初めての1人暮らしで、自分にちょうど良い冷蔵庫のサイズもわからなかったし、ファミリー向けの冷蔵庫を置けるキッチンスペースもなかったので、妥当な判断だったと思う。

それでも、冷凍庫だけ買い足したいくらいでした。

今は、冷凍庫の容量が圧倒的に足りないだけでなく、冷蔵室や野菜室の容量まで完全に足りないという、危機的状況(?)なのである。

私はマメなタイプではないので、何かを作る時は、なるべく沢山作ってストックし、あとはラクをしたいのです。
そのためには、やはり圧倒的に足りません。

大根だって、本当は1本丸ごと買った方が安いし、パスコ超熟イングリッシュマフィンだって、時々安くなる時に3袋くらい買って、どっさり冷凍したいんです。この間なんて、マフィンが1袋40~50円も安くなってたのに、パンパンに詰め込まれ飽和状態の私の部屋の冷凍室が頭をよぎり、後ろ髪引かれる思いでパン売り場をソッと去ったのですよ。

こう見えて、実は切ない気持ちを抱えて、スーパーの食料品売り場をウロウロしてるんです。

今度引っ越す時は、冷蔵庫だけは、おっきいの買いたいです。

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