2012年1月29日

30オンナ、消耗から復活へ

昨日の夕方近くから、なんだか猛烈に眠い。

夕方には図書館に行って、海のお散歩したかったんだけど、
とにかく眠くて、お散歩は見送った。
借りてる本の期限が迫っていたので、かろうじて図書館は行く。

今日は、8時に起きたものの、ずっと眠くて
ほとんど用事がはかどらない。

お昼を食べたあとに、辛抱たまらずお昼寝することに。
お昼寝、最後にしたのはいつだっけ。

床にブランケット敷いて、毛布かけて電気消して、おやすみなさい。

3時間くらい寝てました。
すごい悪夢で、うんうんうなされ、呼吸も苦しくなりながらの、お昼寝。
そんなしんどいお昼寝でも、脳と体が少し休まったのか、今は覚醒してます。おかげさまで。

今月は勤務時間が今までより1時間のびて、
おまけに忙しくて、頭も体も疲れてたんだな。

しばらくは、土日のどちらかは、予定を入れないで、体をゆっくり休めるモードでいきたいな。

というわけで、覚醒したので、やっと本題にとりかかれる。
でも、もう夕方ですけど!
今日もお散歩はお見送り。
さっき外出たら、分厚い雲がかかってたけど、今日はどんなサンセットなのだろう。

用事しながら、買い物もいかなきゃ。

昨日はすごく気に入ったネイビーのチノパンを買いました。
細身で、きれいにはけるイメージ。
会社のドレスコードがある程度決まってるので、デニムは休みの日しかはけなくなっちゃった。

昨日撮ったお気に入り
目覚めのコーヒー
これも昨日のお気に入り
昨日、ひさしぶりにはいたデニム
Instaの人に教えてもらった蝋梅

2012年1月28日

地元密着

今日は、大阪の、とある駅の前にある、町のうどん屋さんに入りました。

昨日会社で、ランチの時にうどんの話題になり、「あ~、最近うどん食べてない」と思ったのがきっかけでしょうか。

うどん、ものすごい好きです。
ソバよりうどん派です。モチモチのうどんが好き。

お昼に入ったお店は本当に庶民的で、店主とバイトの女の子も、忙しそうにしながらも、合間に冗談言って笑い合う。
そして、カウンターごしに、私は店主のうどんさばきに、ほれぼれする。

店主から、注文の品を受け取る時に「おおきに」とか「ありがとう」と、皆が言うのも、ホッとする。
食べ終わってお店を出る時に「ごっそさーん」と言うのも。

そして、中学生の男子5人組がガヤガヤと入ってきた時、カウンターでソバをすすっていたおじさんが「おっちゃん、横に移動したるわな」と言い、店主「すんません!おおきに!」、男子「ありがとうございます!」

しばらくして、店主が5人前のうどんを男子たちに渡す。
すると、その中のひとりが「うわ!天かす入ってるやん!おっちゃん、おまけ?」と。

店主は、威勢よく「おまけや!」

男子たち「ありがとう!」

久しぶりにいただいたうどんとだしに感動し、かやくご飯のセットでお腹いっぱいになり、うどん屋さんで繰り広げられる微笑ましい光景に、心の中でほっこりした、もうじきアラフォー寄りになる、30オンナでした。

喧嘩をやめて

ベンチに座ってチョコを食べていたら、どこからともなくやってきた鳩さん。

チョコのかけらを地面にポトンと落とすと、最初は遠くから様子をうかがいながら、チョコのかけらをつついてましたが、だんだんと大胆になり、足下まで来るように。

そしたら、さらに遠くからその一部始終を見ていた別の鳩さんが近づいてきた。

すると、私の足下あたりをウロウロしていた鳩さんが、その仲間を威嚇しはじめ、両者、羽を広げ、ピョンっと飛び上がり、相手を攻撃しはじめる。

うう、ごめんなさい。
そんなに闘ってもらって誠に申し訳ないですが、もうあまりの寒さに退散しようと思ってるんですよ。

もう、チョコもカバンにしまいました。

いらぬ喧嘩をさせてしまった感。

そして、私はベンチに敷いた水玉の敷物をそのままベンチに忘れてきた始末。

晴れてても寒いですね~。

2012年1月27日

涙のブルジョワ again

またやってしもうた。

なかなかお風呂湧いたお知らせしてくれないと思ったら、お湯張りスイッチ押してなかった。

こんな寒い日に、よりによって。

先月ガス代めっちゃ高かったやん。
よりによって。
この間の反省を生かし、今夜は少しお湯を抜いて減らして、熱湯の設定で足し湯してます。

ちなみに、アロマオイルを垂らしてお風呂に入ると、幸せ指数が高まります。

2012年1月24日

空を見て、胸がいっぱいになる

今日は、右も左も、どこ見てもピンクの雲が浮かんでました。
雪が降ったし、空が透明だったのかな。今日の夕焼け、すごいきれいでした。

今日、ある人と話をして思ったこと。
私、マイナス思考の癖がついてる!
同じ出来事でも、こんなにも感じ方が違うのかとびっくりするくらい、その人と私の思考パターンが違ってて笑えました。

なるほど、そういう見方があるんだな。

ご褒美の空。

食べること万歳

今日は、うんと寒いと思ったら雪が降りましたね。

チキンナゲット¥100に、まんまと踊らされ、下手したら明日もあさっても食べてしまいそうです。

1月に入り、とても忙しい毎日です。
忙しい合間を縫ってでも、トイレに行くのを忘れてでも、サッとチョコは食べます。あゝ、食いしん坊万歳。

今日、私と一緒に闘ったワンピース。
ハンガーにかけて、おつかれまと言おう。

2012年1月20日

エレベーターとわたし

アラサーから、
気がつけばアラフォーへの道を、まっすぐに進んでいる私ですが、そんな年になっても、未だに難しいことがあります。

それはエレベーターに乗った時に、「開」と「閉」をとっさに判断して、しかるべきボタンを押すこと。

「開」と「閉」、似てません?
漢字の感じが。

私が乗っているエレベーターに、誰かが慌てて駆け込んでこようとしてる時のこと。
ドアが閉まりかけないようにと親切心で「開」を押してるつもりが、実は間違えて「閉」を、にこやかに押している時がごくたまにあります。
その慌てて駆け込んできた人がさらに慌てながら閉まりかけたドアを抑えながら、私に鋭い目線を送ることがあり、そのときにはじめて自分がしでかした失態に気づくのであります。

だから、「開」と「閉」のボタンを押す時に、自分以外の人が、
その空間にいると若干緊張します。

ちなみに「◁▷」と「▷◁」のマークバージョンでもだめです。

どうしたものか。


余談ですが、今働いている会社は外国人の方もたくさん働いていて、外国人の方はもちろんのこと、日本人の男性もレディーファーストしてくれる人が少なくなくないです。

同じ階でエレベーターをおりる時、自分が先におりるか、はたまた私が「開」ボタンを押して譲るか、0.5秒くらい迷います。
そんな時もたいてい「お先にどうぞ」と手で合図してくれるので、迷わなくてもいいのですが。
外国人の女性や、そういう環境に慣れている日本人の女性は、迷うことなく颯爽とエレベーターをおりていかれます。

さらに余談ですが、最近、階数がそれほどでもない時はエレベーターやエスカレーターを使うかわりに階段使います。

今は「3階から10階」にのぼる時の階段に時々チャレンジしてますが、席についた時に、あきらかに呼吸が乱れ、「ハアハア」と言うので、もう少し手軽な階数からにしたほうがいいと思う今日この頃。

敬語使わなくていいよ

と、あなたは年上の誰かに言われたことはあるでしょうか。
あるいは、年下の誰かに言ったことはあるでしょうか。

ある程度顔見知りになったり、ある程度仲良くなると、たまに言われます。

「敬語使わなくていいよ」と。

敬語使わなくていいよと相手が言う時。
それは、敬語を使われるのがもどかしく、少しだけ心の距離を縮めたいと思ってくれているのかもしれません。

だけど、私は「敬語使わなくていいよ」と言われると、9割方、決まりが悪い感じがして、どうしてよいか困ります。

「敬語使わなくていいよ」と言われて、「じゃあ(遠慮なく)」と、次の瞬間から敬語をやめるのも、なんだか決まりが悪く感じるんですよ。

かと言って、相手が「敬語使わなくていいよ」と、心の距離を縮めようと歩みよってくれてるのに、それでも敬語を使い続けると、「心の距離、あります」と宣言しているみたいで、これまた決まりが悪い。

こんな私はおそらく考えすぎなのでしょうが、敬語を使うか使わないかは、どちらかというと、自分で判断したいと思ってます。

敬語を使うのは、相手への敬意を表している時もあり、敬語をやめる時も、宣言したりされたりするのではなく、距離が近くなった時に自然に使わなくなるような、そんなナチュラルな感じがとても心地よいのです。

2012年1月9日

勢いあまる

少し前から、冷蔵庫に使いかけのシチューのルウが入っているのが、いい加減気になっていたのです。

白菜買ったばかりだし、エリンギも鶏肉もあるし、野菜多めのクリームシチューにしようと思いたち。

冷蔵庫にあるものをどんどん切ってお鍋に投入。

ここで、私はひと呼吸置くべきでした。

勢いで、キュウリを手に取り、水で洗い、イボを取り、タンタンタンと切って、なんとシチューに投入。

内心「これはアカンかも~!」と真実の声が聞こえていましたが、もう止められず。

真実の声にフタをするべく「キューカンバだって似たようなものやし、キューカンバをラタトゥイユに入れたりしてるし」と強引にGO!

煮込んでる最中から、若干ブルーになりはじめました(笑)

しっかり煮込んで、熱々をいただく。


結論は、もう二度、煮込みにキュウリは入れまいと誓ったのでした。


写真は昨日お買い上げした、IKEAのキッチンタイマー。
ビタミンカラーの赤。

2012年1月8日

心あたたまる。

リフィルなのに、リーズナブル感の全く味わえないお値段だったため、ギリギリまで買わずにいたら、なんと品切れ続出。
メーカーが品切れということで、店頭は軒並み在庫ゼロ状態。

やってしまった…。

マンスリーは1月末まで持つけど、ウィークリーのダイアリーは、もう来週の分から、ないのです。

あ、これ、手帳の話です。


店員さんに、別の店舗のことを聞いてみたところ、どこも在庫は見込まれないでしょうとのこと。

それでも、ダメもとで他店舗に問い合わせてくれると、なんとも優しいお言葉。

南無~と祈りながら待つこと数分。

「お客さま!○○店に一冊ずつ(マンスリーとウィークリー)在庫があるようで、こちらに送ってもらえます!」

感謝!

レジの前で、お取り寄せ伝票書きながら店員さん。

「このリフィルを求めて来られる方も多いんですが、メーカー欠品ということで、みなさんあきらめて帰られます」と、しみじみ。

「助かりました~。ありがとうございました!」と私。

「おきゃくさん、ラッキーですよ」と店員さん。

伝票を書き終えるまで、この会話を2サイクル繰り返しました。

いや、ホンマに感謝です。

これで今年も一安心です。



2012年1月7日

三連休初日

実は、自宅のインターネットが機能しなくなりました。

iPhoneのWiFiが反応しなくなり、Windowsマシンの無線もダメ、Macの有線LANもダメ。
パソコンを立ち上げる機会がない週末になりそうです。

うちの部屋は、共同のルーターを使ってるので、こういう時は、インターネット班のおじさまにお電話しないといけないのです。
設定するためのIDやらパスワードやらが、前に教えてもらったものではログインできなくなってしまったし。
おまけに、iOSを上げてから、ブログの画面もバグってて、さらに更新がゆっくりになるかもしれません。

さっき、一瞬だけ、ブワっと雪が待ったけれど、それでも夕方のお散歩、
行く?

写真は、今ひそかにお気に入りのゲーム。一日一回だけと決めて、楽しんでいる。

タッチパネル癖

これだけタッチパネルが普及したら、つい、なんでもタッチしてしまいがちです。

この間も、某書店の本の検索機で、思わず画面にタッチしている男性を見かけました。その検索機はタッチパネルではないのですが。
その男性が画面にタッチする前に、私も全く同じことしてたので、心の中で「同志」とニヤリとしました。

iOSを上げてからは、ロックを解除しなくてもカメラが起動できることの喜びを毎日ヒシヒシと感じています。
いろいろと小さな不具合はあるけど、カメラ機能のためにアップグレードしたのは間違いではなかったです。

それにしても、手袋したままタッチパネルにタッチできる手袋まで買うと、やりすぎかしら。

写真はお気に入りのお天気アプリ。




2012年1月4日

震えるくらい。

私は、あと数年は忘れないでしょう。

自分のiPhoneをはじめて手にした日のことを。

それまでも、店頭や、iPhoneを持っている人のものを触らせてもらったことはあったのだけれど、私が初めて自分のiPhoneを手にした時のドキドキした感覚は特別で、それを今でもうっすら残っている。

お会計も済ませて、手に入れたばかりのiPhoneとともにお店を出た私は、ドキドキとテンションをどうすればよいのかわからず、とりあえず近くのカフェに飛びこんだ。

そこで、iPhoneをそっと箱から取りだした。
取りだしてもなお、私の手が震えていたことをどうして覚えているかというと、iPhoneを手に持っていると手からすべり落ちそうで、思わずテーブルに置いたことを覚えているから。

あのドキドキは、これから何度iPhoneを買い替えても、もう味わえないと思う。

ジョブズがそこらじゅうにちりばめた遊び心に、未だにニヤリとしてしまう。

今日もiPhoneを連れてお散歩に出よう。