わたしの、会社での業務は、他部署の人のお仕事を全力でサポートする仕事です。
普段は1人で淡々とする仕事なので、チームプレイより1人でする仕事が好きな私には、向いてるかもしんない。
だけど今は繁忙期なので、さすがに1人で抱えきれなくなり、間際になって同じ部署の人にSOSを出した。
この「SOS」を出すのが私は苦手で、でもいつまでも苦手だなんて言ってられない。
少しずつできるようにならないとなあ。
で、他部署のAさんから依頼されたネームカードを作成してる時のこと。
ネームカードを作る人の名前と所属やらをAさんに問い合わせたところ、お返事のメールは
- - - - - - - - - -
1.小職
2.○○課 ○○○○さん
3.△△課 △△△△さん
4.□□課 □□□□さん
5.◇◇課 ◇◇◇◇さん
以上、5名でお願いします。
- - - - - - - - - -
とのこと。
なんで、小職さんだけ呼びすてなんだろうと、違和感を感じながらも、小職さんだけ所属の情報がない。しかも名字だけ。
会社内のデータベースで名前を検索するも、小職さんがヒットしない。
そこで私は「すみません、小職さんのご所属とお名前をフルネームで教えてください」とメール。
返事、なし。
で、翌日。
Aさんと顔を合わせた時に私は尋ねた。
「こしょくさんは、どちらの方ですか?」
Aさん、なんか、対応に困ってる?
私は、続けて「こしょくさん?で合ってますか?」と尋ねた。
そこでAさん、やや遠慮がちに
「・・・それ、しょうしょく、です。自分のことです」と。
ガーン!
恥!
なんでも、自分のことをへりくだって言う時に使うのだとか。
「小生」ならギリギリ知ってるんですが、小職はお初でした!
私、赤面。
この日私は、小さな私の脳みそに、こっそり「小職」をインプットしましたとさ。
2012年7月27日
時代
腰が、かなり曲がった、ちいさな老婦人(推定80代)が、さっき電車の改札「ICカード専用改札」で、ピッとカードをかざして、涼しげに通過したとき、私は、なんというか、時代は流れてるんだと、しみじみと感じたのです。
2012年7月4日
梅雨の名に恥じないほどの雨量
新宿は豪雨
という印象的なフレーズではじまるのは、東京事変の「群青日和」という曲です。
豪雨、たま~に降りますね。今ではゲリラ豪雨という物々しいネーミングがつけられましたけど。
豪雨で忘れられないのは、20代後半の時に、自転車通勤をしていた時のこと。
年に数回は、
「泳いでこられたんですか?」
くらいの濡れねずみになって帰宅することがあった。
当時はレインブーツもなし、
レインコートもなし。
傘のみで豪雨と向き合う私。
無謀すぎでしょ。
帰宅して自転車を停め、マンションに上がると、したたりおちるおびただしい雫。みじめさ120%
今は、そんなふうに濡れねずみになることもほとんどなくなりました。
それにレインブーツもレインコートもも、雨用のバッグもある。
たまに天気予報で「大雨」のマークがついていることがあり、そういう時はカバンにレインコートも忍ばせる。
そんな時に限って空振り。
大雨を防ぐためには、レインコートを持ち歩けばいいのかもしれない。
そしておととい。
レインコートなしの私に襲いかかったのは、そう、豪雨。
自宅を出た時は異変もなかったのに。
駅の出口になぜか行列。
「???」と思いながら出口へ向かうと外は豪雨。
一瞬途方に暮れる私(と、人々。)
こんな時にどうしてレインコートを持っていないのだろうか。
それでもあんまり足止めもくらっていられない。運よくレインブーツ履いてるし。
カバンと傘をしっかり持って、私、いざ豪雨の中へ。
水たまりがエラいことになっていて、避けようがなくジャブシャブ歩く。
今日はまた大雨の予報。
しっかりとカバンにレインコートをIN。
そして空振り。
やっぱり大雨予防に私のレインコートは一役買っているのか。
という印象的なフレーズではじまるのは、東京事変の「群青日和」という曲です。
豪雨、たま~に降りますね。今ではゲリラ豪雨という物々しいネーミングがつけられましたけど。
豪雨で忘れられないのは、20代後半の時に、自転車通勤をしていた時のこと。
年に数回は、
「泳いでこられたんですか?」
くらいの濡れねずみになって帰宅することがあった。
当時はレインブーツもなし、
レインコートもなし。
傘のみで豪雨と向き合う私。
無謀すぎでしょ。
帰宅して自転車を停め、マンションに上がると、したたりおちるおびただしい雫。みじめさ120%
今は、そんなふうに濡れねずみになることもほとんどなくなりました。
それにレインブーツもレインコートもも、雨用のバッグもある。
たまに天気予報で「大雨」のマークがついていることがあり、そういう時はカバンにレインコートも忍ばせる。
そんな時に限って空振り。
大雨を防ぐためには、レインコートを持ち歩けばいいのかもしれない。
そしておととい。
レインコートなしの私に襲いかかったのは、そう、豪雨。
自宅を出た時は異変もなかったのに。
駅の出口になぜか行列。
「???」と思いながら出口へ向かうと外は豪雨。
一瞬途方に暮れる私(と、人々。)
こんな時にどうしてレインコートを持っていないのだろうか。
それでもあんまり足止めもくらっていられない。運よくレインブーツ履いてるし。
カバンと傘をしっかり持って、私、いざ豪雨の中へ。
水たまりがエラいことになっていて、避けようがなくジャブシャブ歩く。
今日はまた大雨の予報。
しっかりとカバンにレインコートをIN。
そして空振り。
やっぱり大雨予防に私のレインコートは一役買っているのか。
2012年7月1日
二足歩行システム
自転車のメリット
・歩くよりも、目的地に早く着く。
・重い荷物の時にラク。
自転車のデメリット
・駐輪場を確保するのが割と面倒。
・晴れの日は日傘さして危険な運転するか、長い手袋はめたり帽子かぶったりするか、いっそのこと日焼けしてしまうか。お肌の天敵、紫外線との闘いが待ち受けている。
・自転車を停めたところまで、また戻らなくてはいけない。自由なようで、時と場合によっては不自由。
・荷物をカゴに入れたり、出したり、けっこう面倒くさい。
・最近は歩道を走ると肩身がせまく、車道を走ると車に怒られる。
・かさばる。
・雨の日の自転車は、自分も荷物も濡れるし、傘さし運転は危険。(←今は本当はやっちゃいけないんですよね。)
というわけで、最近は近場なら(徒歩20〜30分くらいまでなら許容)歩くことが増えた。
この身軽さは、素晴らしいなと思う。
右、左、右、左。
右足、左足、右足、左足…とリズミカルに歩いているとき、ふと思った。
何気に二足歩行ってレベル高くないですか。
二本の足で、数十キロもある体をバランスよく支え、筋肉の収縮によって歩行が可能。
どこまでも歩ける。
応用は後退やジャンプ、スキップや走る。のぼる、くだる。まわる。
すごい。
赤ちゃんが二本の足で立った瞬間は、まわりで見ている大人も感動しますが、やはり本人が1番感慨深いのではないでしょうか。
・歩くよりも、目的地に早く着く。
・重い荷物の時にラク。
自転車のデメリット
・駐輪場を確保するのが割と面倒。
・晴れの日は日傘さして危険な運転するか、長い手袋はめたり帽子かぶったりするか、いっそのこと日焼けしてしまうか。お肌の天敵、紫外線との闘いが待ち受けている。
・自転車を停めたところまで、また戻らなくてはいけない。自由なようで、時と場合によっては不自由。
・荷物をカゴに入れたり、出したり、けっこう面倒くさい。
・最近は歩道を走ると肩身がせまく、車道を走ると車に怒られる。
・かさばる。
・雨の日の自転車は、自分も荷物も濡れるし、傘さし運転は危険。(←今は本当はやっちゃいけないんですよね。)
というわけで、最近は近場なら(徒歩20〜30分くらいまでなら許容)歩くことが増えた。
この身軽さは、素晴らしいなと思う。
右、左、右、左。
右足、左足、右足、左足…とリズミカルに歩いているとき、ふと思った。
何気に二足歩行ってレベル高くないですか。
二本の足で、数十キロもある体をバランスよく支え、筋肉の収縮によって歩行が可能。
どこまでも歩ける。
応用は後退やジャンプ、スキップや走る。のぼる、くだる。まわる。
すごい。
赤ちゃんが二本の足で立った瞬間は、まわりで見ている大人も感動しますが、やはり本人が1番感慨深いのではないでしょうか。
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