自転車のメリット
・歩くよりも、目的地に早く着く。
・重い荷物の時にラク。
自転車のデメリット
・駐輪場を確保するのが割と面倒。
・晴れの日は日傘さして危険な運転するか、長い手袋はめたり帽子かぶったりするか、いっそのこと日焼けしてしまうか。お肌の天敵、紫外線との闘いが待ち受けている。
・自転車を停めたところまで、また戻らなくてはいけない。自由なようで、時と場合によっては不自由。
・荷物をカゴに入れたり、出したり、けっこう面倒くさい。
・最近は歩道を走ると肩身がせまく、車道を走ると車に怒られる。
・かさばる。
・雨の日の自転車は、自分も荷物も濡れるし、傘さし運転は危険。(←今は本当はやっちゃいけないんですよね。)
というわけで、最近は近場なら(徒歩20〜30分くらいまでなら許容)歩くことが増えた。
この身軽さは、素晴らしいなと思う。
右、左、右、左。
右足、左足、右足、左足…とリズミカルに歩いているとき、ふと思った。
何気に二足歩行ってレベル高くないですか。
二本の足で、数十キロもある体をバランスよく支え、筋肉の収縮によって歩行が可能。
どこまでも歩ける。
応用は後退やジャンプ、スキップや走る。のぼる、くだる。まわる。
すごい。
赤ちゃんが二本の足で立った瞬間は、まわりで見ている大人も感動しますが、やはり本人が1番感慨深いのではないでしょうか。
人間の身体は、とてもよく出来ていると思います。
返信削除びみょ~なところもたくさんあって・・・
いろんなところがうま~く繋がっていて、
普段は、ぜんぜん気がつかなくって
当たり前のことがたくさんあります。
たま~に、それらがつまづいて初めて
何気ない普通のことが貴重だったことに
気がつくように思います。
かといって、考えすぎるのもよくないのかな?
byダル
*ダルしゃん
返信削除本当にそうだよね!
人間の体ってうまいことできてる~
ふだんはあたりまえすぎて気づかないけど、不調になってはじめて、ありがたみを実感するよね。
自分の足で歩けるうちは、その喜びを味わいながら、しっかり歩きたいなあ。
とは言え、文明の利器に頼りすぎなんだけど…。