2012年12月28日

そんな私の湯たんぽ計画

この冬は出だしからいきなり寒くて私を怯えさせました。

そんな私にはもはやレンジでゆたぽんでは追いつかず、本気の湯たんぽを導入しました。

この湯たんぽを購入するためにレジで順番を待っていた時、うしろで誰かが「まあ!懐かしい!」と言いました。

振り返ると私のすぐ後ろに並んでいた優しそうなおばさまが「これ、私のおばあさんが使っていたんですよ。懐かしいわあ。」と目を細めて立っていた。
「若い人もこういうものを使うんですね。低音やけどに気をつけてね」と微笑みながら、私に言った。
私は思わず「はじめてなもので、どうやって使うのかいまいちわからないんですけどね(汗)」と答えた。

そして、毎日恐る恐る、使っているのだ。
日に日に、湯たんぽを扱うミトンが増え、
お湯を注ぐためのステンレスのジョウゴが増え、私の湯たんぽライフは鮮やかさを増しているのである。

そしてまた、この本気の湯たんぽは布団に入れると大変ぬくいのである。
ほかほかで極上の世界へ誘われる私。

本当は寝る時には布団から出したほうがいいのだろうけど、あまりにもほかほかしているので出すのがもったいなく、足元で湯たんぽがゴツゴツしている。
それが寝苦しくて、たぶん私は毎日うなされている。

湯たんぽカバーの上からバスタオルでくるんでみたけど、まだまだゴツゴツしている。

そういえば最近やっと、湯たんぽのなかのお湯を出し切るテクを身につけ始めた。

暴ing 暴shock

タイトルは「ぼういん ぼうしょく」と読みます。
暴飲暴食です。

ここのところ忘年会やら外食が続いていて、食が乱れています。
食べすぎたら体が重くなり、翌朝とてもしんどいです。
今日、試着室で鏡に映った自分のお腹まわりを見て落ち込みました。
こんなになってたとは…。
運動してないから、食べ過ぎた分だけ、
ちゃんとお肉になってる(涙)

来年は、
食を今年よりもう少し丁寧にして、
睡眠のリズムももう少しきちんとして、
運動も今年より頑張ろう。

シンプルに、まずはこの三本柱を丁寧にする。

とりあえず、前から欲しかったアロハのヨガマットバッグと、ヨガマットを新調しました。これで頑張るか?!私。

2012年12月21日

アナログ回帰

この間、会社の休み時間に、友人と韓国料理のお店にランチへ行った。
彼女とは短大で知り合い、最後に会ってから10年近くが経っていた。
実はお互い、徒歩数十秒圏内で働いていたのだった。

お互い、普段ランチに行くお店もかなりかぶっていて、笑えた。
その二人ともが行ったことなくて、しかも気になっていた韓国料理のお店に、行ったのだった。

彼女との10年ぶりの再会に私は心が踊り、ドキドキしすぎて変なテンションになった。
そして10年ぶりの再会にお互い「変わってないね」と笑ったのだった。
彼女も変わっていなかったのだけれど、雰囲気がすごく大人の女性になっていて、私は内心ドギマギしたのであった。(いや、私たち、もう充分に大人の年齢なのですが・・・)

その韓国料理のお店は、メニューがiPadだった。
私は10年ぶりの変なテンションで、とても落ち着きがなかっただろうと思う。
それに加えてメニューがiPad。
どれだけメニューをいじって見てみても、私、なんか全然わからない(笑)
むしろ、Appleに興味のない友人のほうが落ち着いて操作をしている。

私は、なんだかもう、最新のツールには、ちょっとずつついていけなくなってきた自分に
ここのところ内心ホッとしている。
もう頑張らんでええんやな、的な。
朝から晩まで画面を見るのにもちょっと疲れてきて、その反動なのか、やたらと「紙」を求めてしまう。 「打つ」より「書き」たい。

ああ、あんなにデジタル大好き人間だったのに。

とかなんとか言いながらもiPhoneが便利すぎて、大好きすぎて、頭おかしくなりそうなんですけど。

ちなみにそのお店はレジも完全にiPadだった。
降参。

2012年12月8日

くじけないで

おかしい。
何かがおかしい。

12月初旬は、こんなに寒くないはずだったのに。
去年の12月はなんとなく余裕で、「もしかしたら私、寒さに強くなったのかも」と勘違いをしていた。
そして2月頃には本領を発揮した「冬」さんにボコボコにされたのであった。
毎年こんな感じのサイクルなのに。

なのに今年は、すでにもう無理っぽい。

出鼻をいとも簡単にくじかれて、今年の冬を私は乗り切れるのだろうか。

それにしても2℃て。