2011年9月24日

そうはいっても、かわいいアナタ。

iPhoneが、かわいくてたまりません。

私にはひとつ年下の弟がいます。
彼は、日本でiPhoneが発売された直後からずっとiPhoneを使っています。
彼に会うたびに「ぜったいiPhoneおすすめ」と言われ続けていました。

そんな私もiPhone4からデビューしました。
最初はタッチパネルに慣れず、メール送るのにも苦労しました。
電話機能がけっこうびっくりしました。

日本の携帯だと、何かを選択したら「○○しますか?」→「はい」「いいえ」みたいなステップがあるんですが、
さすがアメリカ発のiPhone。
めちゃくちゃダイレクトなんで、確認なしに、タッチした瞬間、相手先に発信してたりするので、
あわてて電話を切り、あとでその人から「さっき、着信残ってたけど、どしたの?」って電話かかってきたりします(汗)

で、iPhoneのかわいいところ、書けばおそらく数ページに渡ります。
私が未だにWindowsよりMacを愛してしまうところにも、共通します。
(ジョブズ、くれぐれも体大事にして、これからもAppleを支えて~)

そんなiPhoneのかわいいところ(反面、ものすごく困ったところ)は、
文字の変換が親切すぎるところです。
メールの文章を作り、送信したあとで、読み返すと、ぜんぜん違う変換になって送信されていたことに気づき愕然とします。

この間は、「不器用」と入力したつもりで、メールを読み返すと、なんと

「武器よさらば」

となっていました。

どんな状況なんですか、武器とおさらばする状況…。
戦地に赴き、戦いを終えたあとの兵士のセンチメンタルな心情ですか?

※もしiPhoneをお持ちの方がおられたら、試しに「ぶきよ」と入力してください。
「ぶき」まで入力したところではまだ異変はありませんが、「ぶきよ」まで入力した途端に「武器よさらば」と予測変換で出てきます。(少なくとも私のiPhoneでは…)
お暇な時にでもどうぞ。


ヤバい、ヤバいとは薄々感じていましたが、
まさかこんなにiPhoneがかわいらしく、いとおしくなるとは。

Apple、LOVE。

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