昨日の帰りの電車でのこと。
私は、椅子に座って本読んでおり、
その隣には、男の子(大学生くらい?)が立ってました。
電車は、とある駅に到着し
乗客が乗ってくる。
私はずっと本を読んでいたのですが、隣で
「おい!林!?」という声。(←「林」だったかどうか、もう名前忘れたんですが、いちおう林ということで。)
しかし、林は
「?」と、無言。
その、声をかけた男子は、さらに続けて
「俺、俺!」
林は不審げに
「・・・・誰?」
そこで私は顔をあげました。
これ、人違いやったらめっちゃ面白いと思って(笑)
不審げな林とは裏腹に、その彼は
「俺、俺!加藤!(←彼の名前はきれいさっぱり忘れてしまったので仮名で加藤としました。)
林「あ!あ~~~~~~~~~。加藤か!」
加藤「そうそうそう!久しぶりやな!」
林「なんなん!?めっちゃ変わったやん!
加藤「おまえも変わったな!」
林「え!?なにこれ!こんな奇跡的なことあるん!?」
加藤「な!俺もびっくりしたわ!」
林「ええええ~、俺ら最後に会ったん、いつやったっけ?」
加藤「小学校以来」
林「うおおお~」
思わず、心の中で微笑ましくなりましたよ、来月でアラフォーになるお姉さんは。
ちなみに林君によると加藤くんは「めっちゃ声変わった」らしく
加藤君によると林君は「めっちゃ背がデカくなった」らしいです。
奇跡的というくらいだから、彼らの出身はこの地ではないのかもしれない。
お互い、どこかの町から京阪神に引っ越してきたとか?
そういえばサラリーマン川柳の入選作で
ひさしぶりに会った友人に声をかけるも、名前を思い出せないまま別れを告げるというシチュエーションの作品がありました。
私は、さらに「あの人、誰やったっけ?顔は知ってるけど、どこの誰だか全く思い出せない」というシチュエーションが増えました。記憶力、絶賛急降下中です。
こんばんは。ダルです。
返信削除こんな再会もあるんですね。
で、
私の場合のハナシを披露させてください。
昔、昔の話であった・・・
土曜日の夕方、友人とご飯を食べるため
阪急電車、に乗った私。
カバンから本を出し、立ったまま読み始め、1駅経過。
ふと顔を上げ、何気なく身体の向きを変えた
そのとき!!!
私の視線の先に信じられないものが・・・
絶対ココで会うはずのない知人がそこに居ました。
見間違いかと、ホントに目をこすりましたよ。
人を掻き分け声をかけたのです。
相手もビックリしてました。
連休で京都に観光に来ていたそうです。
知人は、浜松の取引先に勤めていた人で
まさか阪急電車の中で会うなんて想像してなかったです。
こんなことってあるんですね。
すごい偶然。
pongeeさんは、そんな偶然を
体験したことありますか?
*ダルしゃん
返信削除ダルしゃんも、そんなミラクルが!
私もミラクルを体験してるような気がするんですが、今これといって思い出せない・・・。
「え!?なんで(あなたが)ここにいるの!?」系のミラクルは、割とみんな体験してるような気がしますね☆
それが異国の地だったりすると、もう運命ですね!(笑)