仕事でちょっぴりツラくなった帰り道。
ふと、さだまさしの、この歌を聴きたくなり電車の中で、iPodオン。
流れてくる、詩を朗読してるみたいなおだやかな声に、思わず涙がポロリン、とこぼれそうになる。
あわててOFF。
まっさん、不意討ち。あぶなかった。
この、風に立つライオン、は
合唱で練習した時に初めて聴いた歌。
合唱中にも私は、さだまさしが綴ったこの歌詞に感動し(しかも歌のストーリーは実話)、涙を流しながら歌っていたのだった。
本番でもなく練習の段階だったのに。
早くも感極まりすぎ。
ダイナミックな自然をいとも簡単に想像させる歌詞と優しいメロディー。
そして、語りかけてくるような声。
聴いているだけで、生きていることにただただ感謝をしたくなる。
クヨクヨ、イジイジしてる自分が、ちっぽけに思えるこの歌は、私にとっての、いのちの歌です。
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