この冬は出だしからいきなり寒くて私を怯えさせました。
そんな私にはもはやレンジでゆたぽんでは追いつかず、本気の湯たんぽを導入しました。
この湯たんぽを購入するためにレジで順番を待っていた時、うしろで誰かが「まあ!懐かしい!」と言いました。
振り返ると私のすぐ後ろに並んでいた優しそうなおばさまが「これ、私のおばあさんが使っていたんですよ。懐かしいわあ。」と目を細めて立っていた。
「若い人もこういうものを使うんですね。低音やけどに気をつけてね」と微笑みながら、私に言った。
私は思わず「はじめてなもので、どうやって使うのかいまいちわからないんですけどね(汗)」と答えた。
そして、毎日恐る恐る、使っているのだ。
日に日に、湯たんぽを扱うミトンが増え、
お湯を注ぐためのステンレスのジョウゴが増え、私の湯たんぽライフは鮮やかさを増しているのである。
そしてまた、この本気の湯たんぽは布団に入れると大変ぬくいのである。
ほかほかで極上の世界へ誘われる私。
本当は寝る時には布団から出したほうがいいのだろうけど、あまりにもほかほかしているので出すのがもったいなく、足元で湯たんぽがゴツゴツしている。
それが寝苦しくて、たぶん私は毎日うなされている。
湯たんぽカバーの上からバスタオルでくるんでみたけど、まだまだゴツゴツしている。
そういえば最近やっと、湯たんぽのなかのお湯を出し切るテクを身につけ始めた。
あけ・おめ
返信削除でございます。
ご無沙汰しております。
風邪ひいてないですか?
わたしは、なんとか、持ちこたえております。
湯たんぽの話題。
嬉しいですわ~。
わたしも湯たんぽ愛用派です。
わたしのは、オレンジ色のプラスティック。
お手製キルティングのお洋服を着ています。
(訂正!実は袋ですが、この場では洋服と呼ばせていただいきます・・・)
寝るときも足先で温かさを感じながら・・・
時には、抱いて?寝ます。
コレがあれば電気掛け毛布いらず・・・。
愛用5年以上・・・もう手放せないです。
LOVE湯たんぽ。
巷では、動物着ぐるみ状態のカバーも存在するらしいし
手芸本では、湯たんぽカバーの作り方が載っている本も
発見しました。
pongeeさんの湯たんぽカバーが気になる・・・
byダル
*ダルしゃん
返信削除あけましておめでとうさんです。
ダルしゃん、風邪ひかずに過ごしてるんですね。
私も風邪ひかず元気ですよ~
ダルしゃんは湯たんぽにお手製のキルティングのお洋服を着せているんですね。
洋服と呼ぶと、その日の気分によってお着替えしたくなるような気分になりますね!
私も今年、お湯の湯たんぽデビューして、その暖かさにやみつきになりそうです。布団がほかほかパラダイス!
お家で映画観る時も足元に湯たんぽ置いてブランケットかけると暖房いらずの暖かさ。
ちなみに私の湯たんぽカバーは、湯たんぽを買った時にセットでついていたものです。しんぷるなたまご色です。すでに毛玉地獄です。
いつか私もお気に入りの湯たんぽカバーを作ってみたいです♪