2011年10月23日

説明したがる女

先月、燃えないゴミを捨てようと、ゴミの準備をしていた時のことです。

9月だったか、うっかり冷蔵庫のチルド室の真下で冷やしていた炭酸水の缶が破裂したんですよ。

その時は夜中で、「なんかキッチンで音がした!」とあわてて飛び起き、キョロキョロ。
でも、なにも変わった様子がない。
で、朝起きて牛乳飲もうと、冷蔵庫開けたら、冷蔵室ビチャビチャ。
なに~~~~~~!?
というわけで、昨夜の奇妙な音は、炭酸水が冷蔵庫で爆発した音だったんだと判明しました。

本題に戻りますが、その破裂した缶を捨てようとした時のことです。

缶が裂けて、かなり危険な状態になっているので、普通に「燃えないゴミ」のコンテナに入れたら危ない。
うちの地域では、刃物や割れものなど危険なものは、新聞紙などにくるみ、「危険」などと書いて、燃えないゴミとして出します。
そのルールに倣って、使用済みの封筒に「危険」と書いたものの、ちょっと気になってしまった。

「危険」だけ書いてたら、何がどう危険なのかわからず、ゴミ回収の人は不安にならないか!?
触れたら爆発するとか、
めちゃめちゃ鋭利なものが入っていて触る時に要注意とか、心配にならないかと。

なので、何が危険なのかを、さらに書いてみる。
「欠けた缶」 「危険」と。

さらに、欠けた缶が欠けた理由も必要か!?と心配しすぎ、その理由まで書こうとした私。
「破裂したため」と。

いや、まて。
そんなに理由が必要ですか?

なんか、どこまでも説明を書こうとしている私って、ちょっとヘンじゃないでしょうか。
というわけで、「破裂したため」という一文を書くのをぐっとこらえました。
こんな私、やっぱりちょっとヘンだ(笑)

たかだか、燃えないゴミを捨てることひとつ取っても、ああ大変だ。

0 件のコメント:

コメントを投稿

コメントありがとうございます!
以下にご記入ください。
コメントを表示できるまで、少しお待ちくださいね。Chie