狭い部屋では、かなりのスペースを取られていたので、このくらいのサイズだと、ちょっと広くなった。
一週間前から毎晩、ヨガを始めた。
（いつまで続くのかわからない。続ける自信は、ない！）
寝転がって、両手伸ばしたら、ガツンとベッドやら机にぶつかる。
昨日はおでこを木箱の角にぶつけ、涙が出そうになった。
おそろしくミニマムサイズの、このちゃぶ台にしてみたら、きっとヨガものびのびとできるに違いない。
机が広いと、ついつい、いろんなものを置きっぱなしにしちゃうけど、これだけ小さいと、さすがにものを置きっぱなしにもできないだろう。
このちゃぶ台は、初めて1人暮らしをした時に、街中探して、手に入れた宝物。
当時暮らしていたマンションのすぐ近くにあった、家具のリメイクをしてくれるお店で、半分オーダーメイドで作ってもらったのだ。
私サイズ。
確か、当時の転職が成功した報告をオーナーにしたら、「就職祝いに」と料金を少し安くしてくれた、なんともハートウォーミングなエピソードつきなのです。
このちゃぶ台、傷がいっぱい入ってて、お世辞にも「きれい」とは言いがたいので、家族にうっかり捨てられそうになったこともあったように思う。
おばあちゃんになっても、使い続けられたらいいな。
ミカンとも相性バッチリやん。
味のあるちゃぶ台やないですか！
返信削除ちゃぶ台さんは病める時も健やかなる時も知っている…。
人生の伴侶だね。
ちゃぶ台は夕暮れ時が似合うね。
アキ
＊アキちゃん
返信削除ありがとう！
味あるでしょ～。
これ、昭和の時代を生きていた、ちゃぶ台なんだよ～。
平成を越えて、さらに次の時代も生きてほしいわ。
「病める時も健やかなる時も知っている」
わ！まさに！
私の怒涛の人生っぷりを知っている相棒のひとりかもしれない！ちなみに8年選手です。
でもでも、木の机とかミカンとか手帳とかじゃなく、生きた伴侶がほしい（笑）
ちゃぶ台＠夕暮れも、ホントに合うよね！
芝生の上とかも意外に合うんじゃなかろうか。
本当に、芝生に持ちだしかねない自分が、ちょっと恐くなってしまった…。
返信削除このヒト、めっちゃ軽くて片手でヒョイと持てるし。