おとといの夜のことでした。
ちょっと帰宅が遅くなったので、「早くお風呂に入って寝よ」と、勢いよくお風呂にお湯を張りました。
湯張りは、半分自動なので、お湯入れてスイッチをポンと押すと、設定した湯量になると蛇口から出るお湯がピタリと止まるんです。
いつもはだいたい6分くらいで「お湯張りが終了しました。ピー!ピー!」と知らせてくれる。
この日も、それを待ちながら部屋で過ごしてた。
心なしか、いつもより時間かかってる?と思いながらも、お湯張り終了のお知らせを待っていたのですが。
途中から
「ん?なんかちょっと、お湯の音がいつもと違う。いつもはドボドボって聞こえるのに、なんか違う感じ。」と思い、
お風呂を見に行くと、もう浴槽からザブザブお湯があふれてる。
大サービスどころの騒ぎじゃなく、だだ流し状態。
私は、お湯張りスイッチを押したつもりで押してなかったんですね。
こうなったら今夜はブルジョア風呂だ、と思いながら浸かり、
ザバザバと浴槽からお湯が流れる。
さようなら、お湯。
でも、お湯張りスイッチ押して湯張りをしなかったからか、めっちゃぬるかったです。
浸かれば浸かるほど、湯ざめしそうになりました。
なんだこりゃ。
というわけで、ブルジョアな気分を味わうどころか、残念な気持ちでお風呂をあとにしたのでした。
写真は、昨日コーナンからファンヒーターを持ち帰った時に活躍した、持ち手さん。
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