2011年11月22日

ダンジョン

昨日は、予告通り21時台に布団にもぐりこみました。
正確には21時になる前には眠りに落ちていたようです。(早!)

それでも今朝も起きられず、家を出る30分前にやっと起きました。
当然、朝ご飯なんて食べる時間はありません。かろうじて、ミカンをひとつ食べられただけでもありがたい!

でも、さすがにミカンひとつじゃお昼まで持たないだろうと思い、会社の玄関を入った瞬間、地下1階にあるコンビニを目指すことにしました。

で、エレベーターホールの手前にある地下1階へと続くであろうドアを恐る恐る開けてみる。
このドア、入社してからまだ開けたことがないんです。
すると、階段らしきものが見当たらない。
キョロキョロしながら行き止まりまで歩き、あきらめて、またエレベーターホールへ戻り、逆サイドのドアを開ける。

どこを目指していいのかわからなく、階段らしきものも見当たらない。
とりあえず、進める方向へ、くねくねと進んでみる。

ない。
階段がない。

で、行き止まりの正面にドア。
「これを開けたら階段があるのかもしれない」
かすかに期待しながらドアに近づき、ドアノブに手をかけた時、私は小さく「ぎゃ」と言いました。

そのドアには

「このドアを開けると警報がなります」

という貼り紙。

その時の私はドラクエかファイナルファンタジーの主人公になったかのような気持ちになりました。

昔、目が悪くなるほどハマりましたので。RPG。

一か八か開けてみるにはリスク高すぎる。
これ、99.9%、警報鳴るシチュエーションですよね。

有無を言わさぬ扉を恨めしそうに見たあと、かすかな敗北感を味わいながらエレベーターホールに戻った私は、エレベーターで地下1階へと行きました。
たった1階降りるだけなのに、エレベーター。

あとで会社の女性に聞いたら、最初に開けたドアを進むと、階段に通じるドアがあったようです。

ドアだらけ。

あ、ちなみに地下1階のコンビニではドーナッツを買いました。

写真は、今日の帰り、歯医者に向かう途中で見上げた夕焼け空。



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